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「インスタ×コミュニティ」フォロワー6.8万人のキャンジョ的運用、成功&失敗 | キャンプ女子株式会社

今回は、キャンプ株式会社から橋本 華恋教授と渋垣 道宏教授を迎えてインスタで投稿して沢山の人に見てもらうコツをお話していただきました!スタートアップの事例として特別講義していただいております。

キャンプ女子株式会社とは

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ストア事業
これまでは、Instagramのキャンプ女子「キャンジョ 」(@camjyo)を軸にオンラインのECサイトを運営していたのですが、現在は福岡天神で実店舗も運営しています。その店舗では物販やキャンプ道具のレンタル事業をやっています。
メディア事業
InstagramなどSNSをいろいろとやっています。(キャンプ女子向け「キャンジョ」・キャンプ男子向け「キャンダン」など)
イベント事業
最近は福岡市、北九州市など、行政×キャンプ で安心して皆にイベントを届けたいという思いで運営しています。会社を立ち上げてから行政機関からの問い合わせも多いです。
キャンプリノベ事業
古くなったキャンプ場やキャンプ場の運営をお手伝いしたり、プロデューサーとして入ったりSNSの運営をサポートしています。キャンプ場のホームページを作成したり、LINE予約を導入したり、ITでキャンプ場をサポートしています。

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・Instagram:@camjyo
・Facebook:camjyo
・Twitter:@camjyo
・Youtube:キャンジョちゃんねる

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キャンジョの1年後に「なぜ男子はいないのか」というお声をいただいてキャンダンができました。
Instagram:@campdanshi

キャンジョインスタグラムの運営方針

フォロワー数はキャンジョの方は6.8万人でキャンダンの方は4429人。爆発的なフォロワー数かと言ったらそうではなくて、フォロワー数は正直そんなに追ってないです。追ってないとか言うとなんかちょっとかっこよく見えてしまうのですが、大事にしていること顔が見えない接客だと思って、一人ひとりの“お客さん”を大事にしています。

具体的には、DM開放していて必ずお答えするようにしています。

いただいたコメントも逃さないようにしています。インスタライブでは自身で顔出し出演をしています。

フォロワー数が多いアカウントにコメントすることは結構ハードルを高く感じる方もいると思いますが、より親近感を持ってもらうために自分もしっかり顔を出してコメントも交え「SNS=接客」と思って丁寧に対応させていただいています。

キャンジョがInstagramを始めたきっかけ

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会社を設立する約1年前からこのコミュニティづくりをやっていて、インスタグラムへ初回投稿するまでに約2カ月間準備期間を設けています。つまり、6月1日から2ヶ月後の8月1日の投稿開始を目標に準備していました。

キャンプを始めた時に、どんなキャンプ道具を買えば良いのか分からず、相談できる人もいなかった。先輩キャンパーさんの使っているキャンプ道具を学べたり、実際の感想などの情報をまとめるメディアがほしくて自分で始めました。ですので、ECサイトなどでの物販や商品プロモーションなど、マネタイズは一切考えずにはじめました。

今でも、インスタグラムを通してフォロワーさん同士で会社が盛り上がっていけばいいなという思いでやっていますが、結果的に現在ではもう一つの「キャンジョストア」というアカウントで物販を中心に活動することができていて、ここのコミュニティを起点にして次のモノやコトを得たり、お客さんとコミュニケーションをとっています。

Instagram準備期間

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キャンジョ のInstagramアカウントは、リポスト型のアカウントです。私たちはお客さんの投稿をリポストしてメディアのような形で上げていくという形をしています。

実際準備していくのがすごく大変でした。キャンジョ公式インスタ開設前は写真の掲載許可のDMを1人ずつ送っていて

「キャンプ女子公式インスタグラムです。8月1日からキャンプ女子のためのコミュニティを作りますのでぜひ写真の掲載させてくださいよろしくお願いします。」

というテンプレを作って#キャンプ女子 や #女子キャンパーとハッシュタグをつけて投稿しているアカウントをひたすら探して自分たちが作りたい世界観とあう写真を投稿している方にDMを送って掲載の許可を取っていました。

画像はキャンジョの保存済みフォルダー(Instagramアプリ内)ですが、フォルダーを約20個ぐらいに細かく分けています。インスタの管理はインスタの中でしかやっていません。

準備期間を設けることで継続して毎日投稿ができるように写真をストックした

ポイントですが、これからインスタを始めようとか、今ちょっと運営していて何か困っている方に伝えたいのが何事も準備8割。インスタも準備8割だと思っています。

準備期間の2ヶ月間、毎日投稿ができるように写真ストックをしていました。そして、実際にキャンジョのアカウントが始動した2018年の8月から2019年の8月約1年間は1日6投稿していました。当時は二人で運用していました。

インスタの世界観を担う投稿の中身も大切

もう一個、デモのインスタをつくっていて、世界観や全体のバランスが崩れてないか投稿してみて、配信内容を決めていました。

今はインスタの投稿自体に慣れて、タイムラインを整えなくても世界観が決まっているので、タイムラインがバラバラと崩れることはなくなりました。

実はフォロワー20万人や30万人のキャンプ系アカウントもありますが、比較していただくとわかりますが、他アカウントと世界観を大きく差別化させています。キャンジョは「オシャレで」「かわいい」を追求し「キャンプ女子」という新しい概念を作りました。

その世界観を、今なら経験があるので勘が効きますが、最初は“どんな写真がいいか“というのをサブアカウントを作ってそっちの方であげてやっていました。

また、初期は写真のストックがないとフォローされづらいです。1スクロール程度で終わるアカウントはフォローされづらいため初期の投稿は多めにしていました。1日6投稿。6投稿するとインスタグラムの2行が埋まります。早い段階で少しでもお客さんに滞在してもらえるように1年間は1日6投稿していました。

3ヶ月で1万人突破、1年で3万人突破

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ここまで「キャンジョ」はインスタグラムの中だけでしたが、プレスリリースを始めたことでWEBメディア・テレビ局・新聞雑誌などのメディアに“キャンプ女子”というインスタグラムがあるんだと、数珠つながりで広がり認知していただけるようになりました。

キャンジョインスタグラムの基本のき

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現在、投稿ペースは3年前の運営を始めた時よりもフィードの投稿回数は減っています。理由は、インスタグラムってアルゴリズムがどんどん変わるので、昔やっていた投稿の方法をやり続けても今は伸びないからです。現在のフィードの投稿は週に3~4に減らしていて、減らした分だけ別のところに時間をかけています。

ストーリーズに関しては週7以上(毎日)がマストだと思っています。アイコンのレインボー(ストーリーズの通知)が回ってなかったら「この人のインスタ動いているのかな」て思いませんか?だから常にストーリーズは動かすようにしています。

いま、アウトドアショップのインスタのサポートもおこなっていますが、そこのアウトドアショップではストーリーズを1ヶ月で80回あげています。1日3回以上はあげています。そのくらいやるといいペースでフォロワーさんが増えてきています。

IGTV(インスタライブ)は週に1回以上は行っています。時期的にもやっぱり皆さんおうちにいる時間が多いので、ライブ配信を観る方も多いです。今は週に2回と増やしてやっています。

「フォロー数が少なくてフォロワーが多いとかっこいいよね」と考える人も多いのでフォローのハードルは高くなっています。実は、最近の新機能でやり取りが少ないフォロワーが表示されるようになっているのと、フォロワー数とフォロー数が分かりやすく表示されていることもあり、やり取りが少ないアカウントや最近投稿してないなーという人は、簡単にフォロワー整理されてしまいます。常にアクティブな状態で動かしていくのがマストだと思います。

フィード投稿の3つのポイント

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基本的にフィード投稿は最低でも守らなきゃいけないことは
① 複数枚投稿であること
② タグ付けしてあること
タグ付の良いところは、例えばこの写真の中のこの商品が見たいなと思ったときにお客さんはそこに飛んでくれます。この写真ですと、キャンプ道具と見せかけて実はIKEAの商品が2つあり、そこにIKEAのハッシュタグつけているのです。そしたらお客さんはIKEAに買い物に行こうとなりますよね。インスタグラム上でのやり取りが多くなってくると、お客さんとのやりとりにカウントされるので出来るだけ長くここのフィードにいてもらえるような工夫をしています。

③ 読みたくなるキャプション作り
実は世界感強めの、ただただ映える写真だけでは伸びづらくなっています。
リーチした人が次のスワイプした写真を見たいとか文章を読みたいとかスワイプして文章を読んで、キャンジョっていうアカウントのプロフィールに飛んでもらって、プロフィールに魅力を感じてくれたら初めてフォローをしてくれるという流れになっています。なので、これは基本的な感じで投稿をベースに行っています。

基本的なインスタのルールやアルゴリズムは勉強した上で準備→実際の運用がおすすめ

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ビタミンゼミで知らない人はいないと思いますが、大槻ゆいさんです。キャンジョのインスタ伸び悩み時期を脱却へ導いてくれた神だと尊敬しております。
皆さん2020年5月28日のビタミンゼミのnoteを読んでください。

多少この時期よりもアルゴリズムと関わっていると思いますが、基本は変わらないです。ここにはインスタグラムを通してフォロワーさんとどうやってコミュニケーションをとるかという基本が入っています。

この記事には衝撃を受けました。こんな風に変わっているんだって。私はこれを読む前は、ただただ投稿していただけでした。その時はインスタグラムに対して全く理解していなくて、これではフォロワーは伸びないよねって思いました。

インスタグラム伸び悩み期は〇〇〇投稿で脱却した

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具体的に、改善前が左側、改善後が右側です。
何が違うかわかりますか??



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正解はこんな感じです。すごく大変でした。
全て戻って1枚投稿から、全部複数枚投稿に変えたのです。

本当に時間かかりました。

① 全て2枚以上の投稿
② キャプションにサムネイルをつける

YouTubeと一緒です。インスタも一緒なんですよ。
文字を入れることによって、この投稿が何の投稿なのか、わかるようにしました。

イルミネーション特集とか、おしゃれなキャンプスタイル特集・キャンプキッチン・こたつキャンプ・快適空間の作り方などなど…これによって1日300人のペースでフォロワーが増加しました。

これには非常にびっくりしました。大槻さんのセミナーを受けて実践しただけなのです。大槻さんがフォロワーさんのことを考えて見やすくフィードを整えるとか、もっと情報をたくさん届けするとか、そういうことを教えてくださりました。

絆の強いコミュニティにしたい

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コミュニティを作りたいと思いつつ日々の投稿はルーティン化していました。
毎日、既に決まっていて投稿をあげる状態が作れていたので運営的には良かったのですが、発信のみの一方方向だったんです。

「コミュニティ化」というのをこの時から目指すようになりました。

もう少しキャッチボールをしないと、マーケティングにも使えないし、お客さんの声も聞けないなぁと思って、ストーリーズのアンケート機能を使ったりとか去年の4月からは顔出しでインスタライブを毎週やっています。

FinTさんのブログに書いてあったことですが、「フォロワーに愛してもらえる秘訣は、ユーザーとの直接コミュニケーションを大事にする」ということ。

DMがきたら絶対返します。ストーリーズを活用してユーザーとやりとりします。これをそのまま真似しました。

そうしたら、すごく嬉しいことが返ってきて
「一般市民参加型コミュニティ」
「みんなでやっている感」

という声が多くありました。

インスタの世界でキャッチボールができて、フォロワーさんにもキャンジョの一員だと思ってもらえていたことは自分たちが目指しているコミュニティで、間違っていなかったなと思いました。

ものづくりに関して注意したことは、最初の頃は、自分があったらいいなっていうものばっかりこう作ろうと思っていたのですが、でもそれって売れないんです。お客さんは欲しくないから。

なので、インスタを使って最初に「キャンジョグッズで何が欲しいですか」と聞いてそこからからどんどん細かく入って、キャンプ特集のシェラカップが欲しいと言われたら「どんな柄がいいですか」と聞いて。柄なども全部投票制にしています。

なので、キャンジョで作るグッズはほとんどが完売しています。やっぱり、みんなが欲しいものを作るのが一番いいなと思って、インスタを通して知ることができました。

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IGTV(インスタライブ)は今、絶対にやったほうが良いと思います。顔を出してお客さんとお話をすることで一気に距離が近くなります。

ライブ配信の基本的なやり方ですが、これもトークテーマはストーリーズでアンケートをとっています。今日、何を話題にして欲しいか、聞いて、タープだった時はおすすめのタープを教えてください。とストーリーズで聞いて。すごく簡単ですよね。

ライブから24時間以内になったらストーリーズでカウントダウンを始めて、ライブ始まった時には一方的にあまり喋りません。

コメントを読みながらラジオみたいに声を拾っていきます参加型で運営しています。これが結構インスタグラムでコミュニティ作っていく上では大事かなと思います。

インスタグラム伸び悩み期を脱却した方法②

大槻さんに教えてもらってちょうど一年経ったくらいに、またインスタ伸び悩み期がありました。

ストーリーズができて、リールできて、まとめ機能ができて
コラボ機能ができて…みたいな。若干ちょっとついていけませんでした。

そんな時にビタミンゼミの朝山さん(株式会社ホットリンク)のゼミを受けました。その時は“インスタグラムはコミュニケーションツール“ということを教えてもらいました。

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朝山さんには色々なことを教えていただきましたが、実行できそうなことがストーリーズでした。今までにないくらいのフォロワーさんからコメントとリアクションがありました。

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それによってインプレッション数が爆上がりして、この方法は既存のフォロワーさんとのコミュニケーションがしっかり取れました。

やっぱりストーリーズは速攻結果に出るなぁと思って、できるだけ一方方向ではなく、アンケートをとったりしていました。

インスタ運用は楽しく続けること!

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まとめますと、「インスタの運営に近道はない」ということです。

私たちが今やっていることは、数字が伸びなかったらいったん止めます。そして新しい手を打つ。しかし、投稿自体は止めないです。数字が伸びなくても新しい手を使ってやります。

また、案件や、お金を出すので商品紹介してくださいというのは一切やっていません。コラボはやっていますが、コラボキャンペーンはやったことがないです。
「2つのアカウントをフォローしてフォローしてくださったらプレゼントします」っていうこともやっていないので本当にガチの純粋なキャンプ女子のコミュニティになっています。

最後に大事なことは中の人が楽しんでやっているかだと思います。
フォロワーさんの反応があるからこそ、それが原動力になっています。

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数字的は反応についてですが、外部のツールは使ってないです。全部インスタの中で解決しています。

キャンジョのコンテンツタイプを公開していきますが、このインサイトもスマホから見られます。伸びないなと思ってリーチ数を見てみるとストーリーズの方はリーチしているのが90%フォロワーでした。それに対してリール動画の方は90%以上が非フォロワーなのでキャンジョをフォローしてない人でした。

ということは、ストーリーズはフォロワーにしか届いていない。リールは非フォロワー宛にも届いている。

「フォロワー数を伸ばすためには何やったらいいんだろう?」

そう考えたときにリールを投稿した方がフォロワーさん以外の人にも届くよねって。というような考えで日々仮説検証仮説を立てまくっています。リールの投稿頻度をあげてみて、リーチ数が増えてきたらこれは仮説検証があっていたな、みたいな。

数字はあまり見たくないですが、フォロワー数が伸びた、減ったではなく、リーチ数や保存数などを見ています。

なので、“投稿自体がどれくらい届いているか“ということを毎日インサイトで見るようにしています。

キャンジョのインスタ運用まとめ

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社内でインターンの子とかに「この子センスありそうだから、やってもらおうかな」と思うときもあると思いますが、これは結構大変です。

インターンだとなかなか続かない場合もある思いますし、インターンに限らずやっぱり、キャンジョが好き!とか、会社が好き!とか本当にこの商品を届けたい!と本当に暑苦しいくらいの想いを持っている中の人がいいというのが私のコメントです。

インスタのフォロワー数は非常に伸びにくいと感じています。でもそんな中でも見るのってフォロワー数だけじゃないと思っています。

お客さん声をダイレクトにそして簡単に集めることができます。気軽にコミュニケーションを取れるので、毎日続けられる形はまず会社で見つけてみてください。そして、運営できる方法でやっていくというのがおすすめです。

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最後ですが、大企業のコラボなどたくさんのお仕事をいただいていますが運用しているSNSはインスタだけではありません。

企業としてはTwitter・Facebook、プレスリリースなど、ひととおりのSNS系はやっておくことが望ましいです。それぞれ客層も違いますし、地道に育てたSNSがいつか使える時がやってきます。

最近の弊社のTwitter事例ですと、先日プチバズりが起きたことがありました。運営しているストアのTwitterでまだ開設して3ヶ月ぐらいの、まだフォロワーさん400人なのですが…
なんと150リツイート、インプレッション15万という感じで、出来たばかりの小さなアカウントでも比較的平等に可能性があるのがTwitterだと思っています。

ちなみにインスタグラムのキャンジョは1カ月間で約150万ビューですので、そう考えると一つのツイートで15万人に届くって、Twitterはこれから始める方にとってもすごく可能性を秘めたツールだと思います。
一方インスタグラムをこれから始める方は運用して結果が出るのには2年くらいかかります。時間はかかりますがインスタは地道に育てていくことをおすすめします。

最後の質問コーナー

Q.インスタに特化した理由
A.キャンプは写真と相性が良いので、他のSNSよりも一番見せやすい・続けられると思ったから。

Q.TwitterとInstagramどちらに特化していけば良いかわかりません。
A.インスタグラムは時間はかかりますがそれでも若い女性は利用者が多いです。どちらも継続できる形で続けていくのをおすすめします。

Q.TOPのキャプションにどんなサムネイルをつければよいかわかりません。
A.どの画像なら保存してもらえるか?とか考えましょう。いいね数よりも保存数が重要なんです。フォロワーさんが必要とされている投稿をしていきましょう

Q.Twitterでバズらせるために気にしていることは何ですか??
A.メインのアカウントであげることがすごく重要だなって思います。最初はそこからスタートしていくとどんどん多くの方に届くようになってきます。

またTwitterだけじゃなくてFacebookも同様に行うことをおすすめします。特にスタートアップ界隈って結構Facebook見られていたりします。でも、楽をしてTwitterとInstagram、Facebookを連携して自動で同時投稿するのはおすすめしません。それぞれのSNSで適した文章や見せ方があります。

●Facebookは知り合いに届く
●Twitterは絡みのない人にも届く
●Instagramはフォロワーさんとの関係性づくり

コミュニティなんだな、と改めて思いました。

キャンジョについてについて詳しく知りたい方へ

代表のお二人、橋本さん柴垣さんのTwitterをチェックして最新情報をチェックしましょう!


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