未来人の話から生き方の指針を見出す

都市伝説とかオカルト系の動画を見るのが好きです。
そして未来人の話まとめもよく見ているのですが、いろいろな未来人の話を総合して、一つ確信を持ったことがある。

海の幸は食べられなくなる

正確にいつからかはわからないけど、ほとんどの未来人が言っている。
しかもわりと自分が生きているうちにそんな時代がきそう。

私は魚貝類が凄く好きかというとそうでもない気もする。
お弁当で肉か魚か選ぶとしたら肉を選びがち。
だからといって魚が食べられなくなってもいいかというとそうではなく、お寿司もお刺身も食べたいし、焼き魚も好きだし、もう少し成長したら煮魚がしみじみ好きになるんだろうなと思っていたりもする。

魚貝類が自分にとってどういう位置なのかは今言いたいことではなく。

「今」が、この人類史で最も恵まれた「食」の時代なんだろうな。

ってことを感じている。
もう衰退に向かっていることも感じるし。魚貝類が食べれなくなるなら貴重な「美味しいもの」の4割くらいが消えるってことだなと

そんなことに気づいてから、自分が平均より食欲がないタイプなことが悔しくなってきた。

他の欲もこれといって無いんだから、この時代に生まれついたなら、欲望を「食」に全振りして生きるのがベストなのでは?とも思ってきた。

てことで、ちょっと生きる指針が見えてきた気もする。

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