会いたくて震えてたのも10年前/時の流れが早くて震える

仕事中、ラジオを聞いてるのだけども。
西野カナさんがデビュー10周年で、特集を組まれたりしている。
僕の中(昭和末期生まれ)からすると、西野カナって、最近の学生がよく聴くやつだよね。
と、いうイメージだった。
そんなことない。もう10周年。会いたくて震える頃に、10歳が、もう成人する年月。
アニメで言うと涼宮ハルヒ。今のオタクに、流行ってるのは、涼宮ハルヒとかでしょ?と言ってるようなもの。

はー。時が流れるのが早くて震える。

最近、気付いたことがあって。
自分が青春時代に聴いていた曲は、今の子にとって、どんなぐらいなんだろうと。
ミスチルやGLAY。一番の流行りは2000年頃だろうか。
今の18歳が生まれたのが、ちょうど2000年。
つまり自分の青春時代の曲に生まれてるわけで、自分(1985年生まれ)に置き換えると。
チェッカーズ、中森明菜、C-C-B、安全地帯、松田聖子。
つまり、今の18歳のミスチルや、GLAYに感じる感覚が、自分達がチェッカーズや中森明菜に感じてたものになるんですよ。
なんか感覚として、凄く面白くて新鮮!

自分の感覚が、最近の子に移植してみるとどう映るか。と言うのを知れたお話でした。
これからも最新のトレンドを取っていきたいし、感覚を新しくするには、よい機会だったなー。と思いつつ。
時の流れに、震える。

最後に。
最近の若い子って、何聴くんですかね?

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