好みのタイプは、おばあちゃん?結婚相手を選ぶ時に、老後をイメージできるか。

質問箱で、こんな質問が届きました。

いつも質問ありがとうございます。
回答は、僕のツイッターに。(ついでにフォローもどうぞ。)

僕は、性格的に、遊びやその場の雰囲気で付き合うということができないです。
いわゆる、重いと言われるタイプですね。
付き合うとなると、結婚と言うか、老後を考えます。
結婚ならまだわかりますが、老後までとは中々考えないですよね。
それには、結構、理屈のある理由だったりします。

僕の好みのタイプに、かわいいおばあちゃんになりそう。というのがあります。
老後をイメージ、二人でどんな生活をしているかを想像すると、ほんわか幸せに暮らしているのがいいですよね。
それを想像できるって、これからの歩みの中でとてもいいことだと思うんですよ。
老後、大体60~70歳ぐらいでしょうか。もうセックスもなくなって、強い愛を交わすコミュニケーションが減り、それでも、お互いのことをしっかり想いあえる。理想論かもしれませんが、素敵ですよね。
老後がイメージできると、今からそこまでの道のりの想像もできると思います。
例えば、向き合ってご飯食べているところとか、旅行先で同じ方向に風景みているとか、デートの待ち合わせとか。
そんな想像ができる人となら、それと同じことを再現できると思います。

もうひとつは、僕のゴールが恋愛や結婚ではないと言うことです。
ゴールはやっぱり、「死」なんですよね。
そこまでをどうやって幸せに暮らせるか。
どれだけ、相手の笑顔を見れるか。見せれることができるか。
それを考えると、老後に、二人でニコニコ過ごせるって凄いことだと思うんですよね。
難しいからこそ、ちょっとでもイメージできないと、やはり実現は難しいです。
そんな理屈から僕は、好みのタイプの重要要素に、かわいいおばあちゃんになりそうな人を入れています。

付き合っている人や、結婚で悩んでる人は、一度相手との老後をイメージするのをオススメします。
その時に、相手がどんな顔をしているか。自分はどんな顔しているか。
ふと思い浮かべる想像の中に、あなたが人生に思い描いている幸せがうつってるかも知れません。


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