モチベーションとの戦い方を考える。

大型連休も、最初の三連休が明けて、だるい身体とおもい頭を引きずりながらの仕事です。
僕は、本当に面倒くさがり屋で、タスクを先送りして、twitterやyoutubeばかり見ている。
このGW最初の三連休も、ぐだぐだとゲームしながら過ごしてしまった。

モチベーション維持と言うのは、とてもむずかしい。
そんな自分がやったらいいなと思うモチベーションと戦うの方法を書いていく。

■5秒ルール
これはyoutubeで知った方法なのだけれど、あれやらなきゃな。と思いついた時に、5秒以内でやる。
思いついた瞬間から5,4,3,2,1とカウントはじめて、カウント内に動く。
人間の脳だと思いついてから5秒経つと、「今は時間が」とか「あれと一緒にやれば」と、今やらない言い訳を考えるらしい。
5秒以内に動けば、その言い訳を考えずに始めれる。

■細かくタスクを書き出す
タスクを立てる時に、掃除をする。だけにしておくと、はじめた時に、何からはじめていいかわからず、途方に暮れて、足元のマンガを読み出す。ということが多々ある。
タスクを立てる時に、掃除の詳細を考える。
本棚を整理するためのスペースを確保するために床の掃除からはじめて、床の荷物は一旦廊下に置く、本棚を整理したあとは、雑貨棚を整理して、空いた場所に、廊下に置いた床の荷物を整理して、最後に床を拭く。
これをチェックリストにしておけば、
□床の荷物を廊下へ
□散らばった本をまとめる
□本棚を整理
□雑貨棚を整理
□廊下の荷物を整理
□床を拭く
さらに、棚整理の部分でも、一段目の郵便が多くなってきたのでいらないものは捨てる。など、どんどんタスクを細かくすればするほど、ひとつの作業が終わったあと、次の行動を考える必要がない。

■スイッチを作る
晩ごはんを食べたあとの食器洗いと言うのは、1日の疲れもあるし、とても辛い。
そこで、スイッチを作る。
晩ごはんを食べて、食器を流し台に持っていく。ここでスイッチを入れる!そのまま食器の片付けをする。
この行動のあと、すぐにやるスイッチを作っておく、特に食器洗いは、晩ごはんの満腹感もあいまって、一度落ち着いてしまうと、ずるずると、行動に移行するパワーが増えていく。

■めんどうくさいから、先にやる
僕みたいにめんどうくさがりだと、めんどうくさいからやると言う変な初動になることも多い。
さきほどの、食器洗いの面倒くささ。遅くなれば、遅くなるほど面倒くさくなる。
後々に残せば残すほど、面倒くさくなることはわかっているので、今やる。
すべてのタスクを終わらせて、ゆっくり休憩できることと比べると、意外と動ける。

■あえてやらないといけない状況を作る。
部屋の掃除をしなきゃだけど・・・。と思ったら友達を呼ぶ。
床の掃除をしなきゃ。と思ったら、ゴミを撒く。ケチャップをこぼす。
どうしても、やらなきゃ許せない状況を作ってしまって、無理矢理動く。
これは、パワーも無理矢理出すことになるので、イザという時にしかオススメしない。

■日常にする。
休日にまとめてやろう!と意気込むと、やらなければ。と、平日の疲れで、ダブルストレスになるので、
普段から少しずつするのが結果的に一番進む。
お風呂と、ドライヤーの間に、大体考えことをしているので、ここでスイッチ。で、ブログを書く。
twitterやyoutubeを開こうとしたら、5秒ルールを使う。とかね。
日常だと、中々時間が取れずに、途中で時間的にやめないといけないこともあるけど、
作業が、途中になっていると、次にやることがハッキリしているので、キリのいいところまで進めるより、
初動がよかったりする。

と、いくつかのモチベーションとの戦い方を書きあげたので、3日から続く僕のGW後半戦を楽しみにしていてください。
給料日が連休明けと、麻疹が怖いので、お外にはなるべく出ないようにする予定です。
twitterに連投をはじめたり、PS4かSwitchがオンラインにずっとなってたら、パイーン!してください。

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