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Vectorworksで立面図を作成する簡単な手順を説明します

  1. 3Dモデルを作る

  2. まず建物の3Dモデルを作ります。これが立面図の元になります。

  3. ビューポートを作成

  4. 「ビュー」メニュー→「投影図ビューポートを作成」を選びます。

  5. 表示される画面で、見たい方向(正面、側面など)を選びます。

  6. ビューポートの設定

  7. 作ったビューポートを選んで、右側のパネルで設定します。

  8. 縮尺や表示の仕方を調整できます。

  9. 詳細を追加

  10. 必要に応じて、2Dツールで線や文字を追加します。

  11. 寸法や説明を書き込みます。

  12. レイアウトに配置

  13. 作った立面図を印刷用のシートに置きます。 

  14. 3Dモデルから自動で立面図ができるので、手で描く必要はありません。

  15. 3Dモデルを変更すると、立面図も自動で更新されます。

  16. 設定を変えることで、立面図の見た目を細かく調整できます。 この方法を使えば、正確な立面図を簡単に作れます。また、設計変更にも柔軟に対応できるのが大きな利点です。

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