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あるメーカーのノートPCを修理に出した話(後編)完結

前回までのあらすじ
ヒンジを壊してしまったノートPC、修理を依頼したところ受付までに一週間。部品の手配に1週間と思ったら2週間になり、一体いつ戻ってくるのか途方に暮れて…夏

前回、8/10に到着するはずの部品が8/10になって8/17に延期になったと聞かされた僕。コロナのせいでごめんね、という謝罪も素直に受け入れられず、イライラ、マキシマム。ここから後編、開幕。

8/12
部品が届いたので修理に取り掛かる、と連絡あり。3日前には「明日届く」といい、2日前には「一週間後届く」といい、今日にいたっては「今日届いた」という。もう腹を立てたりイライラしたりするステージは過ぎた。何も信じない。こんな事を言っているがきっとパーツは届いていないのだろう。

8/16
ヒンジの修理、専門の人がやったらすぐに終わりそうなものだが、全く進捗がない。お盆休みもあるのだろう。いや、そもそもパーツ本当に届いているの?と思ってると連絡有り。
修理が完了したので、明日(8/17)、発送する。もしかしたら8/18の発送になるかもしれないがよろしくね。とのこと。本当にパーツは届いていたのか…。修理も終わって発送してくれるとのこと。ほっと胸をなでおろす。
しばらくして、発送しました、と連絡あり。明日じゃなかったんかーい

8/17
4週間、ほぼ一ヶ月かけて、ノートPCが戻ってくる。ヒンジの故障だったのに、なぜかOSの再インストールまでされて、データ全部消えて戻ってきました。

メーカーによって修理体制の違いがあって、かかる期間やコストも違うことを実感。勉強になった。このあたりも含めた上で購入する機種を決めたいところだが、こういうのは実際に壊れて修理に出してみないとわからないわけで、難しいところ。安いものなら予備機を買っておく、高いものならオンサイト修理とかのオプションをつけることも選択肢にしたい。
だが、一番いいのは安いPCでも修理に出して戻ってくるまでの期間が短いこと、これに越したことはない。あと外装の修理でOS再インストールとかマジでやめてほしかった。

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