あるメーカーのノートPCを修理に出した話(前編)
法人向けノートPC、ヒンジを物理で壊してしまいました。保証期間とか関係ない、ただただこちらが悪い。有償修理を依頼しました。
7/20 夜
修理依頼。現象やシリアルナンバーを知らせる。受付時間の終わりも近いので、とりあえず申し込みだけは急ぐ。
7/21 朝
朝から写真を送ったり、言われたとおり自己診断したりする。ヒンジは壊れてるものの、普通に起動するし、画面も映ってる。
修理は18,000円位になる見込み、とのこと。見積書を発行するので、それを見て支払いの手続きをしてもらって、受付となる。
まあ午後には来るだろう、と引取修理の準備だけする。
全く来ない。
7/25
やっと見積書がくる。しかし液晶パネルの修理、ということで金額も倍になっている。そうじゃないですよ、と話をしたら作り直す、とのこと。
7/26
訂正された見積書がくる。最初の連絡から一週間。やっと受付してもらえる
7/28
引き取りに来てくれる。やっと起動に乗った…早く戻ってきますように。
7/29 午後
修理拠点に到着、診断まではあっという間。すごい。
修理パーツが不足しているのでパーツの入荷待ち、と表示。
まじかー。ヒンジが壊れただけなのに…。つらい。
8/9
状況がアップデートされないので、問い合わせる。
「パーツは8/10(明日)到着する予定」との回答。じゃあそう連絡してくれたらいいのにな、と思いつつ、もうすぐ修理にとりかかってくれるのか、と安心する。
8/10
Webで状況を見ても変わらないので、パーツ届いたかな、と問い合わせてみると「8/17になりました」とのこと。うーん、暫く先の予定ならともかく、昨日に明日来るって言ってたのに、さすがにひどくないですか、と話をすると「コロナで」とのこと。いや…さすがに…っていうか、遅れるなら遅れるって連絡してよ…
続く
(ちなみにやり取りはすべてチャット形式、すぐに回答は戻ってくるのでそれはありがたい)
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