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新しいiPhoneを買ったら最初にすることはDUROを取り付けることである。

皆さん、買いましたかiPhone 11。僕はもうむらいモデルしか買わないと決めてるので、今回もiPhone 11 Pro Maxです。重さ、226gですよ。もうここまで来たらなんでもいい、そんな開き直りすら覚える重さです。あれだけ重いなーと思ってたNote9/Note10ですら200gですからね。ヤバいですよ。筋トレにもなるしまあいいか、と割り切ってます。ポケットから取り出して画面見るまでの動作がダンベルカールになってて左の上腕二頭筋いつもパンプアップしてます。良いのか悪いのかわかんないな。

そんな与太話は置いといて、大画面スマホのつらいところは持つときの重さとデカさ(特に幅)。僕はただでさえデカくて重い大画面スマホ運用、少しでもケースを薄く軽くしたいんです。なのでブックタイプは一旦除外。安価なTPUケースもまあ軽いんですけど結構幅が増えてしまうのでこれも除外…となると…残るのはそう。僕のiPhone XS Maxが銀座線の線路に落ちたとき、本体を守ってくれたアイツの出番です。

そう、DeffさんのDUROシリーズです。ちょうどサムネイルでアップになってますが、DUROがかっこいいのはもちろんめちゃくちゃ薄くて軽いことではなくて、なんちゃってカーボンではないところ。破損したところが繊維となって露出してますよね。マジもんなのでかっこいいんです。

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じゃじゃん!右下の厚さと重量みてください。厚さ0.7mm、重さ12gですよ。


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左が使い込んだiPhone XS Max用です。ちょっと色合いが変わってきてますね。実はおろしたてのDUROはさらっさらすぎて、逆に滑って落とすんじゃないかって心配するくらい肌触りがいいです。だんだん落ち着いてきます。今回からストラップホールついてますね。このストラップホールの出っ張りがカメラホールの出っ張りによるぐらつきを軽減する役割があるそうです。

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カメラ部分、カメラを保護するためのリングがはめ込まれています。これは外すこともできますが、この出っ張りがカメラ部分のガラスを保護してくれるので絶対に外さないほうがいいです。

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表から見るとこうなります。シルバーの縁取り部分がカメラ保護のパーツです。これがあるおかげで机に置いてもカメラレンズは接触しません。また、スマホ複数台持ちの人がまとめてもっても、サファイアガラスが他のスマホの画面を削り取ることもないと思います。

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ボタン周りはがっつり切り欠かれています。

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落下したときにこの部分がピンポイントで何かと当たったら諦めます。

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底面は左右対称に穴があいてますね。アレだったのかな。

今回のiPhone 11シリーズ3機種用がそれぞれリリースされております。本体は保護したい、でもこれ以上重くなるのもデカくなるのも嫌だ、って人には絶対的におすすめ。もちろん本体のカラーは隠れて見えなくなるし、カラバリとかそういうチャらついたものはありません。漆黒のカーボン模様ワンモデル。

機能性を追求した無骨なイメージに惚れやすい人は是非。


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