指輪パーツの耐久性実験:前編
夜分遅くに門倉です。
先日とあるお友達に「指輪の塗装ってハゲたりしない?」という質問を頂きました。
今回はそれについてお話しようかと思います😶💭
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処女懐胎でお取り扱いしているリングパーツのカラーはシルバーです。
が、シルバーとは書いておりますが、あくまでそれは『色』の話。
素材自体は流通している『シルバー925』ではありません🙅♀️
だってパーツ代が高いもん。パーツ代が高ければ販売価格ももちろん上がります。
少しでも安価で提供するために代替品(失敬)を使用します。
(シルバー925を使ってほしい、という方にはオーダーをオススメいたします💁♀️)
代替品と書きましたが、もちろん素材は悪いものではありません。
前置きが長くなりましたが、それを証明するために今回の記事を書こうと筆(というかスマホ)を取りました✎𓈒𓂂𓏸
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パーツのご紹介
当ショップでお取り扱いしているリングは3種類あります。
まずはこちらのチャームリング用カン付きリングパーツ。
そしてこちらの貼り付け用台座付きリングパーツ。
最後にこちらも形は違いますが同様の貼り付け用台座付きリングパーツ。
上二つのパーツの素材は『真鍮』でできています。
五円玉と同じ素材ですね。
仕入れサイト(企業秘密です)には耐久性があり退色しにくいと書かれています。
とあるサイトにはこう書かれています。
長期間錆びにくい特徴がありますが、水分には弱いので湿気や汗には注意が必要です。
一番下のパーツの素材は『鉄』でできています。
厚み自体が薄いので装着時に広げたり閉じたりしやすいです。
けれども腐っても鉄なので強度はあり耐久性もありますので、アクセサリーパーツには真鍮と並んでよく使われる素材だそうです。
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耐久性実験
さてそれでは実験してみましょー🔍
リングパーツ自体の耐久性テストということでチャームや他のパーツなどはついていませんがガンガンヘビーに使っていきたいと思います🦾
実験前
ツヤツヤしてて綺麗ですが、こちらは一部削ります。
削ったところから錆びていかないかチェックするためです。
普段アクセサリーを付けたまま大層なことはしないと思うので、実験といってもリングを付けたまま日常生活を送るだけです。
そのなかで家事とか作業もするよって話。
そんな訳で次回に続きます
……To be continued
(かっこよく言ってみたかった/台無し)
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