第6回ぐるめぐる神戸 in 明石
2月に開催した〈第5回ぐるめぐる神戸〉。
旧居留地からウォーターフロントを歩き、洋食とスイーツを堪能した。
いわゆる神戸の海側デートコースの王道だ。
老舗の洋食店でデミグラスを楽しみ、神戸御三家の呼び名の高いパティスリーのケーキをメリケンパークで豪快に立ち食いしたり…
(デートではケーキは立ち食いしません)
思い出すだけであぁヨダレが。
月日が経つのは早いもので、それからまもなく2か月が経とうとしている。
ということは、4か月ごとに開催する〈ぐるめぐる神戸〉の次回をそろそろ企画しはじめる時期ということになる。
次は6月下旬に開催とだけ決まっていた。
よし、今回は早めに決めよう。
少しでも行ける可能性が高まる人が増えるかもしれないから。
〈第6回ぐるめぐる神戸〉は…
💡6/22(土)に開催!
ただ、前回アンケートを取ったら、平日なら行けるのにという声もあった。
悩ましいところだけど、金曜・土曜の連日開催とするのもありか。
1泊2日で巡ろうというのではなく、2日間とも同じところへ行くので金土どちらか都合のよいほうにご参加いただければという意味。
まだそう決めたわけではないが、需要があるなら考えたい。
今回は、少しだけ神戸を飛び出して、お隣・明石にお邪魔するつもり。
会の名称は〈第6回ぐるめぐる神戸 in 明石〉となりそうだ。
玉子焼(=明石焼き)を食べることだけは決まっている。
神戸と明石の位置関係をおさらいしておこう。
明石は神戸の西隣の海沿いの市。
姫路市と大阪市のちょうど中央に神戸市と明石市がある。
神戸と明石は市外局番も同じだし、ほぼ同じ文化圏といえる。
僕は明石で生まれ、10歳から神戸に移った。
今回の〈ぐるめぐる〉は僕の足跡をたどる旅になるかもしれない。
明石へ飛び出す会なんてめったにないから、この機に明石~神戸間のスポットにも足を伸ばせたらなぁ。
明石を起点に少しずつ神戸へ戻りながら、というのがよさそうだ。
沿線を走る山陽電車にはこんなお得なきっぷがある。
山陽電車の下記区間が1,150円で乗降自由になるというチケット。
何度か途中下車をするなら絶対お得。
まさに〈ぐるめぐる神戸 in 明石〉のために作られたといって過言でない(いや、たぶん過言)。
この区間にはみんなで訪れたいスポットがわんさかある。
たとえば明石なら、
・玉子焼(明石焼き)の名店
・ソフトクリームの名店
・市場「魚の棚(うおんたな)」
・明石城跡
・日本標準時「子午線」
・僕が12年を過ごした学び舎「神戸大附属明石幼小中」
それから舞子公園なら…
続きはまた次回!
(2024/4/14記)
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