第6回 ぐるめぐる神戸 in 明石
次回の〈ぐるめぐる神戸〉まであと2か月となった。
第6回目となる次回の〈ぐるめぐる神戸〉は6/22(土)開催だ。
加えて初の試みとして6/21(金)にも同内容で開催することにした。
平日なら行けるのに…という声に応えてみる。
ついに今回、神戸を飛び出してお隣・明石にお邪魔する。
🔶第6回 ぐるめぐる神戸 in 明石
※第1部のみ/第2部のみの参加も可能、途中参加/離脱もOK
※第2部のみ参加の方は参加費無料
お問合せ・お申込はこちら👇
キャンセルはいつでも可能なので、行けそうだな、行きたいなと思われたらぜひ早めにお申込を。
また、不明点がある方は上のフォームからお問合せを。
明石は神戸の西隣の海沿いの町。
前回作った神戸と明石の位置関係図を再掲しておこう。
明石に集合して本場の明石焼きを堪能したあと、舞子、塩屋、須磨と少しずつ東へ移動しながら町を歩いてみようかなと。
とくに塩屋は僕が10歳から18歳までを過ごした思い出の地であり、神戸あるあるの心臓破りの急坂にぜひみなさんをご案内したい。
舞子ではつい最近まで世界最長だった明石海峡大橋も見上げなくては。
では明石で訪れる予定の明石焼きの名店、散策スポットをご紹介しよう。
🔷明石焼き(玉子焼)
明石市内に70店舗ほどもある明石のソウルフード。
160年を超す歴史があり、大阪のたこ焼きのルーツと言われる。
🐙ふなまち
明石焼きナンバーワンの呼び声高い名店。
長蛇の列となる場合が多いので、行けない場合も。
ただし金曜定休なので6/22(土)参加の方のみ。
🐙きむらや
ここも並ぶ人気店。
関東煮(おでん)のタコ串もうまい。
🔷魚の棚(うおんたな)
400年前に宮本武蔵が町割(区画整理)したと伝わる明石。
当時から鮮魚や干物を売る店が集められていた地域が今の魚の棚。
「うおのたな」ではなく「うおんたな」と発音。
🔷明石城跡
1619年、江戸幕府が西国大名から京・大坂を守るために築城。
天守台はあるが、天守閣は一度も築かれなかった。
日本100名城の一つ。
🔷日本標準時「子午線」
世界各国は、イギリスから経度15°刻みで1時間ずつ時差をもつ時刻のどれかを使用することになっていたが、日本は明石を通る東経135°を採用。
このため明石は日本標準時「子午線」の町。
(2024/4/28記)
ここから先は
チップなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ!