カジノ漫画

渡航できなくなって1年以上経ってしまいました・・・。

ただワクチン接種も進み始め来年にはカジノに行ける気がしています。

せっかく開設したアカウントで更新もしてないし、なかなかサロン活動も行えてません・・・。

ただ情報発信は続けていきたいので、大好きな漫画、それもカジノの作品を紹介していこうと思います。

一番にご紹介するのは、僕が一番初めに好きなった漫画家で、初めて単行本も買った「藤子不二雄」先生の「笑ゥせぇるすまん」です。

僕が一番好きなゲームはブラックジャックなのですが、この笑ゥせぇるすまんの60話に出てきてます。

この話が非常に素晴らしいんですよ！

BJプレイヤーならあるあるの一枚目はピクチャー「やった！！」

で、二枚目は一番残念な６「ガックシ(ToT)」で自分の手札16

皆さんはどうしますか？僕は、この16がBJで一番おもしろいと思っています😁

ブラックジャックはストラテジーと言って期待値を最大化する方法があります。これを覚えていれば一緒にプレイする人にも迷惑をかけないし、変な負け方はしなくなります。もちろん、必勝法ではないのですが、ブラックジャックストラテジー、略してBSを覚えるのが基本戦略となります。

ただ、そのままプレイしても面白くないし、勝ちを大きくしたいならアドリブも必要で、その最もアドリブを効かせられるのが16です。

16はサレンダーと言って半分負けを認めて勝負を降りるのが長期的に考えたら最も有効なのですが、サレンダー不可なルールのカジノもあるし、勝負の流れやベット金額によってはサレンダーしたくない時もあります。

ですので、16はヒットして1～5の13分の5、38.4％を引くと信じて17以上の数字を作ろうとする。

引けば61.6％でバーストしてしまうので、親のバースト待ちでステイと3つの選択肢があるのです。

もちろん、親の手札によりますが、17でヒットしたり8でダブルしたり、11でステイする人もいるのですが、この作品で喪黒さんに誘われて入ったカジノで主人公の手が16というのもすごく、このブラックジャックを理解しているなと思います。

さてさて、主人公は16からどのリアクションをとったのでしょうか・・(^^)

続きはコミックかLINE漫画で読んで下さい

また、カジノ本と言えば、ひろしさんこと、森巣 博さんが名作をたくさん出してますし、王子製紙の「溶ける」も有名です。本もたくさん読んでいますので、またご紹介していきます。