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3/18~3/23 練習日誌

3/18(月)


3/19(火)
Mo 39
クロイツェルで左手がしっかり手の中で軽く動く感じが得られたので、その感覚で弾いて見る、
・やったこと→4の指が分離できていないところが音程がかなり悪かったので、4の指を常に広げられるようにした。手の甲、ポジション意識。全体な力は抜けれるようになった。
ヴィブラートの速さが調整できるようになった。
弓は寝てみて弾くやつでかなりしっかりめに持たないとまだ落ちるので、そのぐらいしっかりめに持つ→弓が最小で弾けるようになる。また、楽器に弓自体を寄りかかりすぎていた可能性が大。

考えること→3の指の形。音程が悪いということは3だけななめにできずに立ちすぎて内向きになっていると思われる。ゆっくりから観察、指の動作や連結に滞りがないように録音で確認する。
・左奥歯噛み締めているので、やめる。飴なめたりティッシュ挟んだり。顎や目の付近の筋肉を常日頃から和らげる(眼精疲労対策にもなる)
・腹筋を固めていても呼吸ができるようにする、→呼吸は足の裏から。お腹の筋肉は力をいれるというより固めるというイメージは一番しっくりくる。体幹を支える。


3/20(水)
基礎とmoz39、bachのallmando.mozartのコンツェルトをゆっくり音程とリズムを直す。

Moz39は、思っていた以上に16音符で弾けていない(聞いていない、音が発音が悪い、誤魔化している)のが以前よりも聞こえ、修正日にする。
クロイツェル、小指だけパタパタしていて異様なので、外す高さと圧を少なくする。以前より10回続けて弾いても手が痛くなくなった。


3/21(木)
Mozart no.39
・できたこと→16notesの細かい切れ目?音の発音がしっかり聞こえるように弾けるようになってきた。最小の弓の感覚調整。
・音程→とれないと言うより精神的で根本的なものが違う気がする。弾くときに叩いて確認してしまう恐怖と似ており、それは練習の質や集中と連動している。指先の感覚が雑。もっと身体にアンテナをはる。常に調性を感じる。


3/22(金)
モーツァルトno.39
・音程の改善。クロイツェルで4の指がひっこまないように手の形を安定させたのですべての指が叩けるようになった。

課題→左が良くなったので右を調整する。
★一の指のヴィブラートで音程がぶれる→第一関節が固まっているor振り幅が大きい。腕のヴィブラートになってしまっているのか。
1はかけずらい指だと思うが、第一関節がかけるまえにずれてしまっていないか。
★ビブラートの練習をするときにいつもよりも関節の力加減、動かし方を確認する。
?呼吸の仕方→今はけっこう止めてしまっている。腹筋で支えているが、早いし細かいし繊細な音であるので呼吸がどのようにすればいいか。完全に止まっているのではないが、テンポと一緒なのか。

◼️ヴァイオリン以外にしたこと。
先生に身体の筋肉がないことについてアドバイスをいただいたので、市民プールに泳ぎに行った。15年ぶりだと思う。
私は水泳を習っていたので全4種類泳げるのですが、思っていた以上に体力と筋力がおちている。クロールで一気に25メートル泳いだときに(50mはまだ難しい🫠)腕の筋肉が痛く、これが「ヴァイオリンをめちゃくちゃ弾いたときと同じ痛み」なのに気づいた。
恥ずかしいことに「運動不足」はその通りで、筋肉がないことが判明した。
これは体力とかではなく、水泳から離れた5年ぐらいのときはないことが痛みだった。完全に筋肉が落ちている。
ということなので、週1でこちらつづけていこうと思う。実際、プールから帰ってきて弾くと全然違う。身体の新陳代謝と自分の筋肉を使う感覚とイメージができているからだと思われる。頑張る。


3/23(土)


3/24(日)


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