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クリミア大橋;ロシアは爆発により3人が殺されたと供述

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どうもこんにちは。閃です。今日はインフルエンザワクチンとスマートフォンの設定の不備を午前中に済まし、午後にバイトで働くという結構きついタイムスケジュールの中忙しく動いておりました。今日はもう結構疲れてます。

参照リスト

記事要約

クリミア半島とロシアを繋ぐクリミア大橋で巨大な爆発が起き3人が死亡した。原因はトラックの爆発で、鉄道の運行が停止した。再開は土曜日の見込みだが、この爆発がロシアに与えた影響は大きいと推測される。(97語)

The Russia's bridge to Crimea occured a huge blast and killed three peoples because of its explosion. The cause was a truck explosion, which halted train service. Resumption is expected on Saturday, but the impact of the explosion on Russia is estimated to be significant.

本日の翻訳

2014年に併合したウクライナの半島、クリミア大橋で巨大な爆発があり、3人が死亡したと捜査当局が発表した。

ロシアの捜査当局によると、犠牲者は近くの車に乗っていたところ、トラックが爆発し、橋の車道の一部が崩落したという。

ロシアによると、橋の鉄道部分(石油タンカーが炎上した部分)の運行は土曜日に再開されるとのことです。

また、道路交通は今晩から被害のない車線で開始されると主張している。
この鉄道と道路の交差点は2018年に開通し、ロシアの違法な併合の象徴となっていた。

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の顧問であるミハイロ・ポドリャク氏は、ウクライナの責任を直接主張することはなかったが、以下のようにネットに書き込んだ。「クリミア、橋、始まり。

違法なものはすべて破壊し、盗まれたものはすべてウクライナに戻し、ロシアに占領されたものはすべて追放しなければならない」

ウクライナ国防省は、橋の爆発を4月のロシアのミサイル巡洋艦モスクワの沈没と比較している。

「ウクライナ領クリミアのロシア権力の悪名高いシンボル2隻が沈没した」とツイートした。次は何が起こるのだろうか?

一方、ウクライナ政府はシンプルにツイートした。『座布団1枚』

ロシア外務省は「ウクライナキエフ政権の民間インフラ破壊に対する反応は、そのテロリスト的性格を物語っている」 と述べた。

プーチン大統領が開通させた橋が燃えているのを見ることの意義、象徴性は、誇張しがたいものがある。

ロシアはこの橋を利用して、ロシアからウクライナ南部の戦場へ軍備、弾薬、人員を移動させてきた。

そのため、ウクライナ当局は、半島奪還を誓うこの橋は正当な標的であると述べている。

ロシア軍が大規模に進駐しているクリミアへの攻撃は、連邦にとってもう一つの大きな屈辱と見なされる。

橋は特にウクライナ人に憎まれている。ロシアのプーチン大統領が70歳になった翌日にこの爆炎は起こった。これを見たウクライナの報道機関は、祝福の声を上げた。

クリミアの地元当局は、ロシア本土と半島を結ぶ航船事業を企画するとしている。

ロシアの国家反テロ委員会が発表した。"モスクワ時間本日06:07[03:07 GMT]、タマン半島側のクリミア橋の自動車道部分の貨物車両で爆発が起こり、クリミア半島へ向かっていた列車の燃料タンク7個に火がついた。

「橋の自動車道2カ所が部分的に崩壊した」

連邦議会のウラジミール・コンスタンティノフ議長は、この爆発を「ウクライナの破壊者が、ついにクリミアの橋に血まみれの手を伸ばすことに成功した」せいだと非難した。

彼は、橋の被害は「深刻な性質のものではないので、速やかに修復されるだろう」と付け加えた。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、橋の「緊急事態」について説明を受け、政府の調査を命じたと、連邦のドミトリー・ペスコフ報道官は述べた。また、犯罪捜査も進行中である。

ケルチ海峡にかかる19kmの橋は、27億ポンドかけて建設され、モスクワがクリミアを不法に併合した4年後に開通した。

ヨーロッパで最も長い橋であり、ロシアの連邦議会は橋の建築を「世紀の工事」と賞賛した。ロシア当局は以前、空、陸、水からの脅威から十分に保護されていると主張していた。

この交差点は、ウクライナ領から100マイル以上離れている。ある爆発物の専門家はBBCに、火災はミサイルによるものではないだろうと語った。

「路面に明らかな爆風や破片の損傷がないことから、空からの武器は使用されなかったと考えられる。下からの計画的な攻撃が原因であった可能性がある」と述べた。

加えて「道路橋と列車のデッキの爆発物は、暗号化された無線コマンドを使用してほぼ同時に開始された疑いがある」と供述した。

ウクライナは先月、ロシアのサキ飛行場への攻撃を含む、夏の間のクリミアへの一連の空爆の責任を主張した。

現在この紛争では、キエフが優勢である。軍は広大な領土を取り戻し、ロシア軍に長く駐留していた場所を放棄させた。

その結果、ロシアでは珍しい反戦デモが起こり、軍人の大量離脱が起きた。
ロシアのテレビ番組では、司会者やスタジオのゲストが、この状況についてますます悲観的な見方を示している。

本日も最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!これからも頑張るので、よかったらジュース1本奢ってくれませんか?

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