僕は君の獣が眩しい

( 藍と緑の日記より。つぶやいたもの )
(2016.3.13より前に記載した文を転載。振り返り用)

よそよそ様をみていたでねくんが こんなことも思ってたんだなぁ~と 遺し。







「僕は君の獣が眩しい」

主よ、彼の獣に焦がれる 罪深き私を誅してください。彼の育む人の生を見守り 灰より罪蘇るその日に涙を 慈悲を。



補足・

多分彼は昔の自分は逃げ出す事と生きることを諦めたけど、オズ君は自分の手を汚してまで足掻いてここまで来た生への執着に強く憧れているんじゃないかと思ってる 記憶は壊れているけど当時の人間と自分への諦めの感情は時々思い起こすんじゃないかな

だからこそ人を肯定的に見る今の人格が生まれたのもあるし…

でもニコ君と過ごして人間になっていくオズ君を見て幸せを願う傍ら、相手の幸せにならない部分に惹かれた自分の罪を悔いているんじゃないかと思い至った次第。。。(補足っぽい何か)

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