連撃インテレオンのデッキ平均化【サンプルレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回は連撃インテレオンデッキを集計!
↓のように、平均採用枚数(黒)または採用率(黄)を算出しました。
集計日:2021年4月4日
サンプル数:15デッキ
対象デッキ:連撃インテレオン
(特性「クイックシューター」のインテレオン採用型のれんげきウーラオスVMAXデッキ)
このnoteでは、各種メディアに掲載された構築や大会の上位入賞構築をサンプルとして取り上げています。
ポケモンの採用率
半数近くがVMAX:V=3:4の配分。
サブアタッカーが採用されず、2体体制で戦うことも多いポケモンです。
■メッソン
▷ワザ「どんどんよぶ」
後攻1ターン目かられんげきウーラオスVやメッソンを並べることで、序盤の安定感をupさせられます。
■ジメレオン
今回の構築の核。特性「うらこうさく」で山札からトレーナーズを探せるので、中盤以降の安定感に貢献しています。
■インテレオン(れんげき)
特性「クイックシューター」で、ウーラオスの足りない打点を補助します。特性「ベンチバリア」を貫通できる点も優秀。
■インテレオン
ジメレオンと同じ特性「うらこうさく」を持ちます。場のメッソンを全て進化させた後でも、安定感を損ないません。
■ジラーチGX
以前はドラパルトVMAXなどで弱点をカバーしていましたが、ウーラオス単体になったことで、ジラーチGXの使用率が増加しました。
■ナゲツケサル
特性の強さは言わずもがな、メッソンのワザ「どんどんよぶ」で呼べること、ワザ「なげつける」の選択肢があることもポイントです。
■ミュウ
どこにでもいます。
15デッキ中14デッキで採用。
(残り1デッキはオクタン型)
その他ポケモン。
グッズの採用率
合計10枚前後がメジャー。
しかしその配分は様々です。
■しんかのおこう
▷実質ドローサポートになる!
特性「うらこうさく」に繋がります。もちろん博士の研究やマリィも対象であるため、ここから大量ドローができます。
▷VMAXに進化しやすくなる!
しんかのおこうが実質ドロサポになったことで、デデンネGXやクロバットVへの依存度が下がりました。そのため、しんかのおこうを採用しやすくなり、VMAXに安定して進化できるようになりました。
■レベルボール
VMAXを探せない代わりに、メッソンとジメレオン両方に届きます。序盤の展開をかなり助けてくれるカード。
いれかえ札は合計4枚前後。
ベンチ攻撃に長けているので、あなぬけのヒモが活きる場面が多いです。
終盤にサイドを一気にまくる場面が多いので、逆転する時間を稼ぐ意味で、リセットスタンプが有効な機会は多いです。
ポケモンのどうぐ達。
■望遠スコープ
勝利までのターン数を減らせます。
■くろおび
ワザ「キョダイレンゲキ」を1ターンで撃てます。後半にサイドを捲るタイプのデッキなので、発動チャンスは多め。
■隠密フード
ミュウを相手の特性「クイックシューター」から守ったり、ジラーチGXをミミッキュの特性「シャドーボックス」から守れます。
その他グッズ。
サポートの採用率
ドローサポートは、どのデッキも7枚以上採用。博士の研究のトラッシュする効果を嫌う場合はコルニの気合いが採用されていました。
■ボスの指令
フィニッシュをワザ「キョダイレンゲキ」にする場合はボスの指令が必要ないこと、特性「うらこうさく」で確実にサーチできることがから、2枚以下の採用も多いようです。
■グズマ&ハラ
特性「うらこうさく」かられんげきエネルギーに触れる点が大きいです。
■とりつかい
ワザ「しっぷうづき」のために入れ替えしながら、ドローもできる器用なサポートです。
■マスタード れんげきのかた
安定感は低いですが、爆発力は秘めています。
■モミ
VMAXが手貼り1回で攻撃できるため、デメリットの影響が小さいです。
スタジアムの採用率
みずの塔2枚が最も多いです。
いれかえ手段には手厚いデッキですね。
エネルギーの採用率
エネ総数は9枚前後がメジャー。
少ない枚数なので、リソース管理が重要です。
■ストーン闘エネルギー
ウーラオスVがワザ「ダイビクトリー」を耐えます。
■基本闘エネルギー
ふつうのつりざおと格闘道場に対応します。
その他エネルギー。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください!
デッキコード:ypyXSM-GoKivH-yp22MX
あとがき
「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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