見出し画像

友達が1人もいない。

学生の頃は同級生の友達は何人かいて、学校が終わると外で野球をしたり、家でゲームをしたりと普通の友達交流はしていた。
しかし学年が上がるにつれ、1人が好きな私は友達に遊びに誘われても断ることが多くなってきて、学生いる時以外は1人で遊んだりでかけることも多くなった。
だからといって学生時代は一度もイジメにあったりハブられることはなく、八方美人な世渡り上手な感じだった。
自分でいうのもなんですが、小学校、中学校時代はモテまくりで、高校まで彼女がいない時はなかったくらい。
なので、日常はほとんど1人で遊ぶか、彼女と遊ぶかで高校も友達と遊ぶ機会はほとんどなかった。
後に高卒で就職した私は休みの日はやはり彼女と会うことしかしておらず、地元の友達は大学にいく子が多くて、考え方が合わず学生時代の友達とは一切交流することがなくなった。
今思うと、1人が好きというより集団行動が苦手だったし、人に流されるの嫌いだったので、1人でいるのが自分に合っているのだと思っていた。
こうして36歳になった今でも結婚はしているが友達は1人もいない。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?