映画「蟻の王」を観ての私的考察
*ネタバレの部分がありますのでご注意ください。
ここ最近、イタリアに関するエンタメへの興味が重なりました。
その一つがこの映画「蟻の王」。
(あとは映画「シチリアサマー」とマンガ「チ。-地球の運動について-」。「チ。」はイタリアではなくP国とC教ということでフィクションですが、地動説に関する弾圧をテーマに描かれており、イタリアを想起させるので。追記:P国はコペルニクスの出身国ポーランドを想定しているようです。中世でルネッサンス期と言われたらイタリアしか頭になかったです(;