povo2.0とNifMoをデュアル運用にした話
初めて携帯電話を手に入れたのが、20年以上前の大学3年の終わりか4年生のころだったと思うが、就職活動で必須だよねって感じで購入した。
就職活動で必須だったかどうかはともかく、コミュニケーション能力が抜群に無い奴なので、購入した携帯電話が鳴ることは、ほとんど無かった。
そんなあまり使わなかった記憶(トラウマ?)があるので、どうにも携帯電話料金にお金をかけることに抵抗があった。世の中はガラケーからスマホに移行して、通信料金がどんどん高くなっていたので、しばらくはガラケーを使用していた。
そのうち、ガラケーのみでは限界も感じ、タブレットを組み合わせたりと無駄な抵抗を試みたが、iPhoneを購入したときに1台で電話からメール、ネット、カメラ、ゲーム、支払いなど全てが賄えてしまう便利さに手放せなくなった。
以前はauと契約していたが、povo2.0が開始されると、5分間通話無料と180日間120GBのトッピングを契約した。
以前と比較すれば、もちろん安い。安いが、スマホを使いまくっているくせに通信料金は極力払いたくないのです。
とはいえ、楽天モバイルの1GBまで無料は終了しているし、最低限の支払いは必ず発生する。
どうしたものかと考えていたらpovo2.0とNifMoのデュアル運用に思い至る。
いやいや、だったら、povoの30日間・3GB・990円でいいのではないかと思われるが、NifMoはNIFTY契約者なら200円割引きがあること、さらに一ヶ月で残った通信量が繰り越されるのだ!
というわけで、我が愛機iPhoneXRにNifMoのSIMを差し、povo2.0はeSIMで運用。
設定に苦戦すると正直なところ思ったが、あっさりつながった。
いまのところ不具合もなく運用できている。
初月はSIMの発行代があるが、翌月から月々のスマホ代が1,340円になるはずなのだ。
余計なことをすると、大抵失敗をして来たので、このpovo2.0+NifMoの運用で上手くいくのだろうか?
すでに結構通信量を使ってしまっているが、安さには変えられない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?