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グラボ(RTX4060)を購入した話

ちょっと前からグラフィックボードを購入しようと考えていました。ゲームはもっぱらSwitchばかりで、PCで遊ぶことが無くなったので、CPU内蔵GPUでも然して困っていませんでした。
しかし、3月に「ドラゴンズドグマ2」が発売されることを知ってから、グラボを購入しようと検討を重ねてきました。

ドラゴンズドグマ2を遊ぶだけならPS5を購入すればいいのですが、PS5も微妙に高いですよね。あとネットワーク環境にお金かかるし。Switchでも払っているのに、さらにお金をかける気にはならない。

その点、Steamなら月額料金はかからないはずだし、グラボならゲーム以外にもLightroomなどのアプリにも効果が期待できます。
ただ、グラボも決して安くはなく、かといって中途半端に安いモノを購入して大して役に立たないのでは意味がありません。

と、言うわけで選んだのはRTX4060を搭載している玄人志向のグラフィックボード。4万円を切って欲しかったけど、一番安かった。

いやぁ、調べれば調べるほど、RTX4060って微妙なGPUらしいですね。前モデルのRTX3060から性能がそんなにアップしていないのに、価格だけは高くコスパが悪いらしい。しかもメモリは8GBと減っており、バス帯域幅も狭かったりと、だったらRTX3060でいいじゃんって感じらしいですね。
唯一の取柄は消費電力の少なさらしい。
ただ、私のようにCPU内蔵GPUのPCを使っている奴からすれば、性能アップは確実だし、価格もこなれてきているので悪くない選択だと思いました。

ひさしぶりのグラボ購入に少し浮かれる
シングルファンモデルにしました。パッケージの中は本体と紙のマニュアルのみ。ドライバ類はダウンロードするようです。
マニュアルはすべて英語
取り付けは簡単

ドライバCDが付属しておらず少しビビったが、グラボを取り付け、電源を入れたらあっさりと認識し画面も表示された。
念の為、ドライバ類を最新にしてくれるユーティリティも入れたけど、驚くほど簡単に設定が終わった。
なんだか、簡単になったねぇ。

インテル UHD グラフィックス 770よりも発色が微妙に濃いように感じたけど、きっと気のせい。
GPUに負荷がかかる処理を試しにやってみたが、ファンの音もそれほどうるさくなく、通常時はファンが止まっているのではないかと思うくらい静か
ゲーム用途以外にもガンガン使って行くぜ!


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