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新しいモバイルバッテリーを購入した話

しばらく使用していたモバイルバッテリーのケーブルが断線しかけていた。
2年は使おうと考えていたので、だましだまし使っていましたが、ちょうど2年が経過し、バッテリー自体もヘタっていたので、新しいモバイルバッテリーを購入しました。

購入の決め手としてはコンセントから充電できるようにプラグが付いていること。さらに充電用のケーブルが内蔵されていること。
いままで使用してたモバイルバッテリーも同様の仕様で、旅先などでの使い勝手がかなり良かったので外せない機能です。
本当はANKERがいいのだけど、プラグ付きでケーブル内蔵のものは無いんですよね。

というわけで、購入したのは中華製のモバイルバッテリーです。

プラグ付きで、Type-C、lightning、MicroBのケーブルが内蔵されている。
Type-CとType-AのUSB端子があり別のケーブルがあれば驚異の5台同時充電が可能である!ちなみにUSB端子からはPD(Power Delivery)3.0対応で急速充電が可能らしい。

モバイルバッテリー自体に充電するときは、ACプラグか入出力兼用のType-C端子を使う。
パススルー充電にも対応しているらしく、コンセントにつないでいる場合、まずは接続しているスマホを充電し、充電が終了したらモバイルバッテリーを充電するそうです。

旅先のホテルで撮影

内蔵されているケーブルは平形で若干堅いが断線しにくそう。そのため使用頻度が低そうなMicroBの内蔵ケーブルをストラップに出来ます。日本メーカーは絶対にやりそうもないですよね。さすが中華、発想が違うぜ!

ストラップ兼用のケーブルだが、断線の心配はなさそう。

分かりやすい数字の残量表示もあり、かなり便利。先日の撮影旅でも活躍してくれました。
中華製の3,000円くらいの奴なので、すぐに壊れず、また2年くらい保ってくれればいいと思っています。


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