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グラボ(RTX4060)の使用感の話(ゲーム編)

AI生成がトレンドですが、グラボ買ったらゲームですよね、やっぱり。
私は「ドラゴンズドグマ2」を目的にグラボを購入したので、「ドラゴンズドグマ2」が発売されるのをしばし待つ。
で、手持ちゲームや体験版でRTX4060がどこまで実力を発揮してくれるか適当な検証です。

まずはちょっと遊んで見たかった「ウツロマユ」の体験版。
フルHDで滑らかにぐりぐり動く。
UHD Graphics 770でも動かしたことがあるのですが、静止画だと綺麗に表示されて「遊べそう!」と思わせるのですが、実際に動かすとHD解像度でもフレームレートがガタガタになりました。

流行を逸した気がするので安くなったら買おうかな?

続いてマインクラフト。以前使っていたi7 4770のデスクトップでも普通に動いていたのですが、最近のバージョンは重くなったのかUHD Graphics 770でもフレームレートが落ちるときがありました。
RTX4060ではフレームレートが落ちることもなく、表示距離を広げても滑らかに動いていました。
レイトレーシングにも対応しているので試してみましたが、どうやら専用のワールドを生成しなければならず、いままで自分で作ったワールドには適用できないようです。
レイトレーシングで水面の表現とか綺麗ですが、うん、マイクラにはいらないな。

レイトレーシングでも意外と処理落ちしない

続いて名作FPS「Quake II」のRTX(レイトレーシング)バージョン。
RTX20シリーズが発表されたとき(?)の作品なので、RTX4060でも問題無く動作します。
フルスクリーンで70fpsくらい。ウィンドウモードだと160fpsで動作していました。レイトレーシングの効果が分かりやすいシーンを探したけど、なんだかよく分からないスクショのなってしまった。下手くそ。
マインクラフトと同じで水やガラスの表現、映り込みが綺麗ですが、もともと古いゲームだしレイトレーシングの効果が適用されているところとされていないところの差がありすぎて不自然な気がする。
このQuakeIIがやりたくてバイトしてVoodoo2(3じゃないよな?)を購入したと思う。遥か昔で覚えてないや。

若い頃、アホみたいに遊んだゲーム

最後に「ドラゴンズドグマ2」のキャラクリエイト。
キャラクリだけなので滑らかに動いて当たり前なのですが、VRAMの項目が赤くなっていて警告状態のようで不安です。VRAM8GBでも足りないのか、あればあるだけ使用する設定なのでしょか?
しかし、処理負荷の項目は半分もいっていないので、ゲーム本編もしっかり遊べるのではないかと期待している。

かっこいいキャラが作れません!

RTX4060はコスパ的に微妙な評価を受けていたようなので購入しようかかなり迷いました。しかし、上位のRTX4070や4080は10万円から20万円と信じられない価格帯だし、4060Tiでも1万円以上アップしてしまいます。
ゲームも十分動きそうだし、写真にも使えるので個人的には良い買い物が出来たと思います。


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