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これからの構想まで

続き
キッシーナを諦めたく無いけど諦めざるを得ない状況の中、サトシ先生からとある提案が
「じゅんさん、チネリ興味ないですか?」と
で、提示された画像が

cinelli officialより

発売前のこれでしたね。
そもそも俺個人的に、エアロフレームが好みでブランド名よりも、完全にアルミかカーボンの太めのチューブにシーポス楕円が好みでw
つまりストライクでした。これなら申し分無し。

そこからもサトシ先生の大捜索網で、日本全国岩井が絡んでいるチャリ屋にDMしまくって、予約受けてくれる所探しまくって、ようやくウエムラサイクルパーツで、残り2枠のSサイズ予約に滑り込むことが出来たわけでした。

…が、発売が遅れる事半年w
パーツは集まってるのに、フレーム無いと言う状況が半年は長かった。

パーツ個々の話は別にするとして、待ちに待ったcinelli
日本着弾して、待ちきれずに佐川の営業所に取りに行ったのも良い思い出w

tow wayにて

そこから早かった。流石tow way流石奈良さん。
集まっていたパーツを速攻で付けてくれた。

tow way伝統の納車式

感謝です。ここ以上に客の細かい要求に対しての返しやプライスの良さのチャリ屋はないんじゃないかな。

実際に納車されて、それまで乗り慣れていた735と比較した時、今まで何だったんだろうと言うレベルだったw
そもそも、極端な前傾なるのを解っていてブルホーンのDEDAのlow riderにしていた。ただただ見た目が前下がりになる様にしたかったが故に…ホリゾンタルなのにw

前がcinelliパシュート、奥が735ホリゾンタル

どう足掻いても、パシュートの自然な前下がりの美しさには勝てなかった。元々パシュートが好みだったから、こればかりは仕方がないが…とにかくスタイルを出せて乗りやすいと言う革命が起きたw735はやり切ったから悔いも無い。ちゃんと一から…いやゼロから組んだvigorelli2022、現時点でも県内に恐らく俺だけしかいない。とてつも無い優越感。身体に合わせての調整、ドンピシャになる様にマンツーマンで付き合ってくださったtowwayの奈良さんのお陰で、この上ない車体に仕上がった。廃盤のパーツでも組んでるので、絶対同じ仕様で組むと言うのは激ムズな仕様にも出来た。

一旦まとめ
何にしても、サトシくんと奈良さんとその周りのライド仲間の皆さんには、感謝しかない。まだピスト乗って良いって言うステージを教えてくれて、車体まで探すのと組むのにれ力を貸してくれた。

実際、栃木の県北はtowwayが存在する限り、特殊な自転車ファンは安泰。これホントに。ブロとブルーラグ行かなくとも、そこで手に入る率80%超えw

これからもこの縁が続く限りは、固定乗っていたい。歳も40超えて、多分楽なチャリに変えても良いんだろうけど、固定だけは降りられないし降りたくない最後まで。

現在の仕様のvigorelli

今後、細かく細部の説明と経緯も記事に出来たらと思う。735の現在とか、vigorelli以外の事とかも。

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