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【あつ森】マジで青森県を観光した気分になれる!青森再現の為に描かれたマイデザがえぐい!!(ゆかいな島)【島訪問記】

こんにちは、びゅーんです。空間把握能力ゼロなので箱とかケースの買い物でよく失敗します。買い物にメジャー必須。とほほ…。

今回はTwitterのフォロワー様であるもふ王様のサブ島『ゆかいな島』に行った時のことについて書きたいと思います………といっても実際に遊びに行ったのはアプデもどう森ダイレクトも来てないほぼ2ヶ月前の話。もふ王様、遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした!!!!!orz

因みにもふ王様が島民代表を務めるメインの島についてはこちら。FFⅨの世界観を再現した島になっております✨↓↓

『ゆかいな島』は青森観光がテーマの島。青森県の有名な観光地が再現されているスポットが沢山あるとのことです。びゅーん、青森県は遊びに行ったことがないのでどんなスポットがあるのかとても楽しみにしてました✨

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早速Twitterのフォロワー様のむーちゃん、ゆりーなちゃん、ととやちゃんと共に回っていきましょう!

青森の日常生活を垣間見る1

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青森県のお米で特に有名なのが「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」といってお米マイスター推奨の美味しいやつなんだとか!クッションや座布団リメイクに描かれてるマイデザインは実際のお米のパッケージを再現したものです。

↑実際のお米のHPはこちら。是非パッケージを見てみてくださいませ。

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りんごで有名な青森県では何故か異様にアップルパイを推している!?ゆかいな島にもアップルパイのお店がありました。ゆりーなちゃんと一緒に頂きます✨そうそう、実際に調べてみたらもふ王様が説明してくれた通り、本当にアップルパイのガイドブックとレシピ本がありました!!アップルパイだけでもとんでもない種類です。

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他にもフルーツのように甘いとうもろこし「嶽きみ」も有名とのこと。黄色のヒヤシンスをとうもろこしに見立てている...だと???しかも実際にソフトクリームにもなってるだと...?生でも美味しいとうもろこし、びゅーんもすごく気になります...!そんな嶽きみはふるさと納税の返礼品にもあるみたいですね✨


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うおおおお!!漁船!漁船だーーー!!!一本釣りに出かけるどーーー!!!

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遠景で魅せるだけでなくこうして実際に乗ることが出来る仕掛け…大好物です。もふ王様さすが✨


感動の青森の観光地再現!

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浜辺から岩場に向かって謎のアーチ郡が。あの先には一体何があるのでしょう。

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これは...神社!!砂浜から岩場に沿って作られたのは蕪島(かぶしま)神社というパワースポット!!幸運や富を運んでくれるウミネコが沢山いることから空から運が降ってくる神社と言われているそうな!カメラを色々動かしてみた結果、まさかのウミネコ目線風な写真になりました。...ふ、この時のびゅーんの頭は完全フル装備。幸運を通り越して爆弾が来てもなんのその。

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こちらの立派なお城は...!!これは流石のびゅーんも一発で分かりました。弘前城ですね!!!弘前城といえば満開の桜景色ですよね!!よく駅で城のポスターを見掛けます✨シンプルなパネルとわふうのさく、そして金のアロワナを組み合わせが絶妙です✨いやいい景色だわぁ、これは写真撮りまくりです!

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更にもふ王様に案内されたのがこちら。何このピンクの桜の絨毯!!?これは桜の時期にしか見ることのできないお濠の光景。桜の花びらでびっしり埋めつくされるこのお濠は花筏(はないかだ)と呼ばれています。本当にこんな景色があるというのか。すごい...これは本物を一度見てみたいです。

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何が恐ろしいってこの花筏、お濠の淵含めてマイデザインで手描きされたってところなんよ...いやとんでもない。すごいわ...

青森の日常生活を垣間見る2

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ゆかいな島の弘前城の中に入れるとのことなので早速突撃させて頂きました!びゅーんの島ではあまり作らない和風のお部屋、思いっきり楽しんじゃいます。

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おお!これは先ほどの花筏ですね!!舟に乗って桜の絨毯の中に入れるお楽しみを味わえるとは。

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何故か畑の部屋で食べれる虫の話になった件について。むーちゃんにオオグソクムシのすがたやきをすすめておきました。実はびゅーんも食べたことないんだけどね!!なんでもエビみたいな味がするんだってさ!!

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なにこの清涼感溢れる激狭浄化スポットは!?ここは白神山地の青池を再現した場所とのこと。一度に4、5人入るとぎゅうぎゅうですが、フーコ家具の組み合わせがマッチしていてとても綺麗…

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大量に人形の小物が飾られているこの部屋は???あ、もしかして座敷童子の出る旅館の部屋か!!座敷童子の出る宿と聞くと岩手県にある『緑風荘』が有名ですが青森県にも座敷童子で有名な旅館があるとは……ほほぅ、また一つ知識が増えましたってああ!!布団!布団のそばに何かいるーーーーー!!?

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ここは一体!?なんとねぷたを作っている作業場に来たようです。ここで教えて頂いたことといえば…青森県の小学生達はねぷたを作れる!!!?という話。関東人のびゅーん、初めて知りました。日本国内の地域でもまだまだ知らないことがいっぱいだ…。

本気マイデザ炸裂!情熱のねぷた祭り!!

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さぁ今回のメインイベントがやってまいりました!!!青森県といえばリンゴの他にもこれを思い浮かべた方々は多いでしょう!そう、ねぷた祭りです!!!!縁日的なブースを通り抜けると……

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どわああああああ!!!!なんじゃこりゃすげぇぇぇぇぇ!!!!!テレビで見たことあるやつだああああ!!かおだし看板に描かれたデザインが本当に緻密ですごいのなんの…巨大な山車の数々に圧倒されます。

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ねぷたにはそれぞれ鏡絵と見送り絵という2つの面が存在しているとのこと。お祭り用のマイデザ衣装を着て撮影です。ヤーヤドー!…てわああああ誰だおまえええええ!!?

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何やら一際でっかいやつが!!!これは人形ねぶたでしょうか!?ぴょんぴょん跳ねる跳び人の衣装を着てまたまた写真撮りまくります。ラッセーラー!

もしかしたら読む人によっては「あれ、ね『ぷ』た?ね『ぶ』たじゃなくて?」と思ったかもしれません。お恥ずかしながらびゅーんも最初『ねぶた』という単語しか知らず『ねぷた』と『ねぶた』が頭の中で混同していました。両者の違いについて書くと長くなってしまうので下記URLにざっくり解説されてるページを載せておきます。気になる方はご参照くださいませ。

ほかにも立佞武多(たちねぷた)という超巨大なねぷたがあって高さは20Mを超えるのがあるんだとか。それが本当なら7階建てビルが行進してるようなものではないかと(汗💦 いつか実物を見てみたいですね✨

鳥肌もの!?恐山の地獄巡り

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皆さま、突然ですが日本三大霊場は何かご存知でしょうか。一般的に挙げられるのは比叡山、高野山、そして恐山の3つです。青森県にあるのは恐山(おそれざん、おそれやま)。ゆかいな島でも恐山を再現したスポットがありました💀三途の川と太鼓橋を渡ってあの世の世界へ……!私ら、奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんねおう)の前でずいぶん呑気そうだな(笑)

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六大地蔵にご挨拶。地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天国の六つの世界の衆生の苦しみから救ってくれると言われるお地蔵さまです。

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いよいよ入山!!うぅぅぅ…ここから地獄巡りの始まりだぁ…

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ここは賽の河原。亡くなった幼い子供を弔う為に両親が積んだ石塔と風車と花の風景が物悲しさを感じさせます。スクショを眺めるだけでも冷たい風と硫黄の匂いが吹き込んできそう…。

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?!?!顔がすごいことになってるもふ王さまが!!?いや、これはもふ王にしてもふ王にあらず。イタコさんの口寄せだーー!!因みにゆかいな島ではネコ住民のナイルがイタコさん担当だとか。…………似合う、かも?w

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このおどろおどろしいのは!?恐山の血の池地獄です。時期やタイミングによるそうですが池の藻が変色して赤くなり、割とマジで赤い池のように見えるそうな……。ととやちゃんとびゅーん、そんな血の池に入る気満々です(笑)

※実際に血の池地獄に入ることは出来ません。実物で真似しないように※

終わりに

たくさん書かせて頂きました……!!如何でしたでしょうか!?

ねぷたのことや青森の特産品、恐山の話など…もふ王様の案内と解説がとても濃厚で濃厚で…マイデザインの量と拘り、島の案内などからもふ王様の青森愛をひしひしと感じられましたし、びゅーん自身ゆかいな島についてより一層深く楽しめましたし充実した時間を過ごすことが出来ました✨

実際の青森県に行く機会があったらきっとこの島のことが目に浮かぶ…

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もふ王様、そしてご一緒くださった皆様、お腹いっぱいな青森観光でした。ありがとうございます!!!


そうそう、こちらのゆかいな島ですが夢番地が公開されています。びゅーんの記事を見て気になったという方々は是非遊びに行ってみてくださいませ🍎訪問先でお祭り衣装のマイデザインもチェック出来ますよー!

ゆかいな島 ✈︎DA-4613-5223-4557

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