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101.一年の計は元旦にあり、スタートダッシュで結果が決まる

こんにちは。喜多彩乃です。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

100記事連続投稿を達成し、しばらく更新ができておりませんでしたが、今後は週1~2回のペースで主に仕事をする上で大切にしていることについて書いていこうと考えております。

年初をどう過ごすかで2022年の結果が決まる?

2021年は法人設立をし、私にとってステージアップと始動の年となりました。2022年は、さらなる飛躍の年とすべく精進していいたいと思います。

皆さんは、新年をどのように迎えられましたか?昔から「一年の計は元旦にあり」というように1年の最初の日をどのように過ごすかが、その1年の成果に大きく影響すると言われています。

一年の計は元旦にあり」には、続きがあるというのをご存じですか?​
この言葉からスタートダッシュの大切さについて考えていきたいと思います。


一年の計は元旦にありの由来は戦国武将の毛利元就

一年の計は元旦にありという言葉の由来には、諸説あるそうですが、その1つがかの有名な毛利元就が語ったとされる「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり」があります。

朔は月初めの日、鶏鳴は鶏が鳴く早朝のことを指す言葉です。1年、1月、1日それぞれの最初のときこそが計画を立てるべきときであるということを言っており、何事も最初が肝心であるということです。

私も元旦にこの1年何を達成するか綿密に計画をたて、それを達成するための行動目標を立てました。おかげでこの10日間やることが明確で、目標のためにやるべきことがどんどん出てきて、非常に充実した日々を過ごせています。朝早めに起きて、その日1日にやるべきことを明確にしてから仕事に取り組んむ日は、いつも以上に仕事がはかどっています。


計画も実行も何事も前倒しが大切

世の中で成果を出されている方の中には、年初・月初・日初に計画を立てているのでは遅いという方もいらっしゃいます。私がお世話になっている経営者の方は、12月に翌年何を達成するかを決め、その月の20日ごろから翌月の予定を立て始め、1日の終わりに次の日にやるべきことを整理されています。物事は最初特に準備が大切なのだということを非常に感じます。

この1ヶ月の過ごし方が1年の成果に大きくかかわってくると思うので、前倒しで計画を立てながら、日々を過ごして、2022年決めた目標を達成していきます。


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