見出し画像

藁にもすがったら明かりが差したドライアイ

初体験のドライアイ。過去の話なんですけどね。
ドライアイの目薬なんていうCMを
テレビをまだ見ていた頃に見かけていました。

そのドライがこんなにも辛いものだとは。

最初は、なんか目にゴミがいっぱい
入ってるぞ、の感覚。
常に目がゴロゴロ。

時間が経ち、日が経つうちに、
イタイ。ゴロゴロ痛い。

目を開けても閉じてもイタイ。
とにかく痛い。

もちろん眠れないし、仕事はできない。
それどころか、日常生活まで
できなくなっていったのです。

もちろん、眼科に行きました。
こうなったらどんなに医者を敬遠する私でも
医者に頼るしかないでしょ。

お決まりのような目薬が処方されて
一日数回点眼。
数日経っても、痛さは変わらず。
それどころか、日に日に悪化していくような。

” 薬、間違ってるんじゃない? ” と、
もう一度眼科へ。

同じ点眼薬を、だけど今度は
量が増えただけ。

何度点眼しても、一向に治る気配なし。
とにかく仕事もできず、家事もできず。
ひたすら、痛みに耐えて、ジーっとしていました。

ドライアイって、本当にこんなに辛いものなの??
痛いのを必死で我慢しながら、他の医者を
ネット検索。

えっ?
目薬で治らない場合は、手術??
治らないよ。こうなったら手術しかないのか?

イヤだ。それはなんとしても避けたい。

こうして必死で探していると
不思議ね…
今では、その情報がどうやってどこから
私の目に入ってきたのかは覚えていないのだけれど、
えっ?!というものが!

塩水療法。

\ 塩水は私の生活そのものになっています /
#PR

塩水で目を洗えとな!?
けどね、人間ね、どうにもならないとなったら
藁にもすがるんです。

藁にすがりましたよ。
眼科の目薬で少しも良くならず、
一度市販の洗顔液を買っていたので
アイカップを持っていました。

グラスに精製水を入れ、塩(自然塩)の量は
適当に塩水を作りました。

恐る恐る、エイヤーッ!と、
塩水の入ったアイカップを目に、
パチパチ、パチパチと洗眼しました。

顔を上げて、鏡を見てビックリ!
目が、真っ赤に!

えーっーっー!と、真っ赤な目に驚いたのと同時に、
あら⁈ 目が開く。
その一回で完全に痛みが取れたわけではないけれど、
かなりの痛みがなくなってる✨

しかも、視界がくっきり、ハッキリ。
目がパッチリ、くりくりの瞳。
目の赤さは、数分で消えました。

そこから味をしめて、
時間を空けながら数回繰り返すごとに
痛みがその日のうちになくなりました。

いや~、藁にもすがってみるもんです。

塩水洗眼は、コップやアイカップで、
目を洗いますが、塩水点眼は、いつでもどこでも
もっと手軽にできます。点眼すればいいので。

点眼ボトルに塩水を入れておけばオッケー

これ以来、私は毎朝起きたら、塩水洗眼をして、
メイクをしている日中は、塩水点眼をしています。
スマホやパソコンからの目の疲れに最適。

もっとすごいのは、以前に老眼鏡も眼鏡も
買い揃えていたのですが、
どうやら視力がよくなっていくようで
今では裸眼のまま、なんの不自由もなくなりました。

これは実際の私の体験です。
あくまでも一つの参考として
私のように、藁にもすがりたくなるようなことがあったら、思い出していただければと思います。

今では
アイケアとして、塩水洗眼と点眼は
私の日常習慣になっています😊

\あわせて読んでね /


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?