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ATEM mini を使いこなそう。

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驚異的な安価でマルチカメラのスイッチングや合成を可能にしたATEM miniを使いこなすTIPSが満載。
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2020年1月の記事一覧

ATEM mini で PinPをiPhoneで遊ぼう

iPhoneのカメラ機能を活かして画面にPinPして遊びます。

【動画】ATEM mini カラースペースの変更による色バケ

ATEM miniには、各入力ポートへスケーラーが装備されていて、自動的にフレームサイズや、フレームレートなどが調整されます。
しかし、入力1のHDMIポートにはカラースペース変更が上手く機能しない現象が確認されています。
具体的にはRGBの入力からYCCに変更すると色が化けます。この現象は2〜4入力ではおきません。
おそらくゲーム機などの低遅延モードを持つ1入力ならではの現象かもしれませんので、
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【動画】ATEM mini の Cub bus モードでは、ATEM Softwere Control のプログラムとプレビュー表示が反転する。

本体のボタンは一列しかないので、従来のスイッチャーのようにプログラムプレビュー方式の操作だと、まどろっこしく感じる人もいると思うので、標準ではカットバスというモードになっています。
このモードでパソコンのソフトウェアコントロールでマクロを組もうとすると、なんと表示されているプログラムとプレビューの表示位置が入れ替わるという現象が確認されています。

【動画】ATEM mini でマクロを使ってみよう!

動作を自動化するのに便利なマクロ機能があります。
少し敷居が高いようなので、簡単なマクロを実現します。
今回はオートスイッチングを作ってみましょう。

【動画】ATEM mini P in P フライキーで遊ぼう!

画面を合成する手法の一つにPinP(ピクチャーインピクチャー)があります。
本体のボタンで実現するだけではサイズなど、不満もあるでしょう。
自由なサイズ、アスペクトで、動きも自由にコントロールできますよ。

【動画】ATEM mini テロップで遊ぼう!

テロップを簡単に入れられます。
キーヤーは色の差を鍵にするクロマキーと、明るさの差を鍵にするルミナンスキーが利用できます。
本体のボタンはクロマキーにセットされていますよ。

ATEM mini OBS 24.03 で試しています。Yasuo Onoe のライブ ストリーム

2019年12月時点では人気のある配信ソフトOBSで動かすことが出来ません。
バージョンアップしています。