見出し画像

SONY HDR-PJ800のデータ復旧成功事例:エラーメッセージ「C:13:01」を解決

SONY HDR-PJ800ビデオカメラのデータ復旧事例をご紹介します。今回、群馬県のお客様からお預かりしたビデオカメラで、「内蔵メモリーが認識できません」「実行できないメディアです」といったエラーメッセージが表示され、データが全く見られない状態でした。さらに、エラーコード「C:13:01」が点滅し、フォーマットを要求される状況でしたが、無事にデータ復旧に成功しました。

復旧したデータは以下の通りです。

  • 静止画:12ファイル

  • 動画(MP4):18ファイル(20分)

  • 動画(MTS):270ファイル(5時間33分)

SONYハンディカムで「C:13:01」エラーが発生することがあります。テレビやレコーダーにUSBケーブルを使って接続した時にこのエラーが出るケースが多いようです。今まで撮影したデータを見ることはできなくなりますが、データ復旧自体は可能なことがほとんどです。ビデオカメラのデータ復旧にお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

この復旧事例について、こちらの動画でご確認いただけます。

ビデオカメラのデータ復旧をお考えでしたら、以下のページをご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?