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毎年3月の喜怒哀楽

Salve!!

サラリーマンの仕事の昼休みに、初めてFrancoに会いに行った。
心は落ち着かず、自分の好みの生地も頭に出てこずまま、タイのsu misuraが終わった。
時間がないのでやることだけやって、ご飯を食べないといけないので、そのあとオムライスを食べに行ったが、まったく味もせず、なぜかいつもより超マッハで食べ終えた。
昼休みの時間は、まだ残っていた。
そして、汗だくやった。

そんな自分になったことは、後にも先にもない。
それほど、自分にとっては衝撃な人物やったんやろ、Franco Minucci。

ちなみに次の日はたまたま休みやったから、もう一度オーダー会にアポ無しで駆け込んだ。
色紙とマッキーを持って。

Francoは自分のことをMINUCCIにかけ、MIMICCIと書いてくれた。

イタリア語は全く話せなかった当時、意味がわからないコミュニケーションをとり、フランジパーネの香りに酔い、かなりズレた小剣を見ながら、
気づけばFranco、Leonardo、加賀さんと一緒にお茶の席に座っていた。

そのあとイタリアに行けば手土産を持って挨拶しに、東京に行けば必ずTIE YOUR TIEに茶菓子を持って長居した。

彼がいなければ、今の自分の道とは違った道を、間違いなく進んでいたやろう。
これだけ影響力のある方は、いない。
3月1日に彼が永眠したことを聞いた時、悲しみもあったがなぜかホッとした。
色々思いがあるが、これまで見えないとこで頑張ってきたことと、そして年末に亡くなられた奥様ジャンナを愛しすぎていたから。

またすぐ会えてよかったな〜と。

一緒に沢山仕事できて、感謝です。

3月は毎年心動くが、今年は特に。
息子が小学校卒業、1番下の娘は幼稚園卒園。

ただそれだけでも感動だが、

1番上の息子はサッカーチームを含めた生活の中で、親子共に嫌がらせを受けた笑笑
一度直接その親から「ただのひがみです」と謝られた事から、うちはなんーにもしてない、ただ生活していたのだが、
その親2人の姿を見るだけでやはり感情は少し揺れる。
なぜこっちがこの気持ちにならないといけないのか。
と一瞬思うけど、
すぐに流せる。

娘は、長男、長女、次女とそれぞれ3歳差やから、合計9年間通った。
ただただ、感動、寂しい。
最後4年間はPTAの会長もやらせてもらって。

そして小6のサッカーチームといえば、頑張って、頑張って大阪3位。
270チーム中、大阪3位。
様々なPDCAを行い、トライ&エラーを行い、最後まで戦った選手達に本当に感謝。
自分にとって大きな経験をさせてもらった。

その他、
ある人は、一つ言えば全く違った内容で返してくる。

喜怒哀楽。
本当にいろんな人がいる。
自分もその1人。
何も思わないし、流せるレベル高くなったな〜。

4月から、も、つっぱしーれー💨

Ciao a tutti!!

#lamiavita #mylife  #類は友を呼ぶ #自然の流れ #やらなければならないことよりやりたいことをやる #いちいち道草 #残りの福を #直接的より間接的

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