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ジュエリーはオトナのたしなみ

以前書いた「オトナの肌に」では、ゴールドを身につけることをお勧めしていました。
その頃はゴールド推しだったので

今でもゴールド推しは変わりませんが
ゴールドでなくても、ジュエリーは断然オトナになってからが楽しいし、必然だとと感じます。

少し大きな宝石やジュエリーの複数使い、重ね付け。若い頃だったらなんだか嫌味に見えていたかもしれないコーディネートが似合うようになり、肉体の変化をもジュエリーは受け止めてくれるし、そもそも誰かのためのジュエリーというより、自分のためにジュエリーを身につけられるようになる。

大きさや数、誰かからもらった自己肯定感ではない、ジュエリーと自分のストーリーや想いがあるはずで、それを語れるようになるのも自分自身をよく分かってから。自らが語れるものを身に纏うことは自己を肯定し他者への配慮にもなる。オトナになる過程は大変ですが、なってしまえばジュエリーが楽しくなります。



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