【ヘルボロフカップ最終42位/レート1701】赤青UKパンク【デュエプレ】
はじめに
初めまして。はとはとです。
ヘルボロフカップにおいてレート1701に到達しました。
初めてnoteを執筆するので至らぬ点もあると思いますが、よろしくお願いします。
構築と採用理由
採用枚数の考え方
4枚→絶対に引きたい
3枚→1回はゲームに絡んでほしい
2枚→特定の対面で引きたい
1枚→構築の補助
キリモミ・ヤマアラシ (2枚)
痒いところに手が届く神のカード。
増やしすぎても微妙だし、減らすと明らかに勝率が落ちたので2枚の採用。
ロビーブータンSA化してビートプランの強化が主な役割になっている。
ブリティッシュSA化＋トンギヌスの槍、パワーの高いタップクリーチャーにSA化エグザイル自爆特攻→ドロンゴーなど相手の意識外のルートを作れるため、イージーWINを量産できた。
熱湯グレンニャー (4枚)
とりあえず雑に出して殴ればいいカード。ロビーやトリガーロージアのST獣と相打ちしないパワー1000が偉すぎる。
アクア・スーパーエメラル (3枚)
受けプラン用のカード。2枚で回していたが、アグロ対面にひき殺されるのが不快だったので３枚採用した。
終末の時計 ザ・クロック (4枚)
最強ST。言うことない。
電脳の女王 アリス (3枚)
下振れ軽減で勝率の安定感をもたらすカード。4枚だと過剰に感じたので3枚に抑えた。墓地にクロックやエグザイルを落とながらキーカードを拾える行動を即座に行えるのが強み、どの対面でも活躍する。ロビーが引けない試合でも３ｔ目にアリス着地で十分。特定の対面のメタカードやトンギヌスの槍を引き込みやすくなる。
トンギヌスの槍 (4枚)
複数枚で脳汁カード。赤青のカラーリングなら4枚必須だと考えている。
フォートレスや仕込まれた盾、処理が難しいドラゴ大王などの大型獣の処理が主な役割。キリモミブータン＋槍でオリオティス、コッコルアなどの残すと厄介なカードを早期に処理できるようになったのもおいしい。
超合金ロビー/超絶合金ロビンフット (4枚)
生き残るたびリソース回復するのに、処理することに裏目が発生する鬼畜カード。ただでさえ強いのに、今弾から登場したレットゾーンのメタカード的役割もこなせるようになってしまい、いよいよオーバーパワー感が否めない。
熱血龍 GENJI・XXX (2枚)
対天門メタカード。元々1枚だったが、天門やサザンの増加で2枚採用になった。ドラゴ大王がいても場に出せるのは覚えておこう。
秘拳カツドン破 (4枚)
最強ST。クロックと合わせて8枚で盾に埋まる確率７０％を主張できる。
武闘龍 カツドン/武闘将軍 カツキング (3枚)
ビートプランの押し込み用カード。正直4枚でもいい。相手にパワー5000以上のクリーチャー＋エグザイル1枚で５コストSAのTブレイカーになる化け物。赤単バイクやモルト王の革命の鉄拳をケアできるのもポイント高い。
龍覇 グレンリベット (2枚)
対黒単メタカード。2枚から五分～微有利、3枚で有利主張できると考えている。3枚にしていたがアリスもいるので2枚で妥協した。
暴剣坊 アラシ/暴剣王邪 ハリケーン (1枚)
ブータンが場にいるときでもカツドン破が有効STにする＋青エグザイルカード。2枚欲しい気持ちもあるが、キリモミ型の都合上ハンドキープがシビアになるので1枚で我慢した。
神豚 ブータンPOP/神豚槍 ブリティッシュROCK/神聖牙 UK パンク (4枚)
このデッキの核となるカード。カツドン破の受け＋トンギヌスの槍による攻めを両立。キリモミにより手札に抱える裏目も軽減されている。
プロト・ギガハート (1枚)
STケアに使う。
メリケン・バルク/バルクアリーナ/バリキレ・メガマッチョ (1枚)
リベットでバルク・アリーナを直接出せることを覚えておこう。闇単相手は状況によるが一番使うと思う。
バトライ刃 (1枚)
キリモミリベット→XXX着地の大上振れが決まったら気持ちよさそうなので採用。多分いらない子。
闘魂モード/ガイシュカク (1枚)
相手依存しないWブレイカー生成なので採用。ちなみに1回も使ったことない。
ガイハート/ガイギンガ (1枚)
闇単相手は龍解できれば勝てる。
XX幕府/ゲンジ天 (1枚)
白単系に手打ちリベットで出す。
ウェルカムヘルの展開と龍解妨害用のカード。
一応XXXで龍解する。
プロトハート (1枚)
4打点生成カード。強い。デスゲートが裏目になるけど、気にしてたら勝てない。
対面プレイング(体感勝率)
ランクマッチにおけるプレイングと勝率です。
勝率はあくまで体感なので敵の練度や構築の変化で前後すると思います。
有利対面
トリガーロージア(95％)
トンギヌスの槍がぶっ刺さるのでほとんど勝てます。負け筋は山切れorＨＤＭ連打ノートリ貫通くらいだと思います。
序盤はグレンニャーロビーアリスなどの低パワー獣で盾を刻んでいきながらリソースを蓄えていきます。相手ST獣は最低がパワー2000なのでグレンニャーアリスで盾が増えることはありません。グダグダになってもカツキングだけ殴るプランで盾を減らしていけます。
最後はキリモミブリティッシュUK＋槍 or カツドン破手打ちからUK＋槍でリーサルを取りに行きます。基本的に相手から攻めてくることはないのでじっくりいきましょう。
・キーカード
カツキング→バトルに勝つとWブレイクで盾が増えない
トンギヌスの槍→できるだけ抱える。
アリス、グレンニャー→パワー1000
アグロ系当(70％)
レットゾーン、赤単、サソリス
カツドン破→UK着地すればほぼ勝ち、ノートリ貫通が負け筋です。
基本的にはエメラルでカツドン破を仕込みながら盾を刻んでいき、最終的には盾からカウンターしていきます。予想以上の打点が飛んでくることがない対面なので相手の動きをイメージしながら立ち回りましょう。
・キーカード
エメラル→盾仕込み
イメンブーゴ(60％)
アルファリオン着地とノートリ貫通が負け筋なのでボアロパゴス建てられたらトンギヌスの槍で対処しながら刻んでいけばだいたい勝てます。
大事なのはデットブラッキオに怯えないことです。まず５色そろえながら抱えないといけない上に出したとしても、こちらのマナが増える＋カツドンの餌になるので気にする必要ないです。
・キーカード
カツドン→デットブラッキオやイメンを餌にして3打点
トンギヌスの槍→手打ちでパゴス除去も視野に入れておく
モルト王(65％)
天恵がきついですがトリガーと鉄拳もカツドンでケア可能なのでアグロすれば勝てます。負け筋はヴィルヘルムドラゴ大王でのコントロールorモルト王でノートリ貫通です。ドラゴ大王は槍で一応対処可能なのでまだマシです。こっちのプレイングより相手の事故を願う対面です。祈りましょう。
・キーカード
カツドン→ガイムソウを餌に3打点
モルトNEXT(65％)
基本的には受けることより攻め切ることを考えましょう。ただしヤケクソNEXTハートバーンを咎めるためにも、エメラルをブロッカーとして召喚おくのも大事です。相手がUKへの理解があれば五分から微有利くらいに落ち込みますが、ランクマなら6割は拾えます。
・キーカード
メンデルスゾーン→1ブーストを祈りましょう
五分～微有利
闇単ヘルボロフ(55％)
噛み合い次第の対面。早期にリベットが反応すればするほど勝率があがる。
マナを４か５に抑えて手札の枚数をキープしよう。
・キーカード
リベット→対闇単最強
ロビー→引けなかったとき他対面より苦しい
ミラー(50％)
先行ゲー＋ロビー＋槍枚数の運ゲー
後攻の不利な時にどこまでに割り切るかで多少の腕が出る。
野生ドン破お祈りやエグザイル持ってない読みで相打ち仕掛けるなど色々あるが、どこまでいっても運ゲーに変わりはない。
・キーカード
ロビン→先行３ｔ最強
不利
白単サザン(40％)
天門ほどではないがきつい対面。エメラルでドン破仕込みながら受けて、XXXでのリーサルをねらう。負け筋はオリオティスが2体揃うことなので全力で阻止する。
・キーカード
カツドン→システム獣処理
ドン破→手打ちと仕込みで2枚あればベスト
白単天門(20％)
ありえないくらい不利マッチです。今環境でUKを握る唯一の懸念材料。
相手が上振れたらまず勝てないので諦めましょう。
勝ち筋はノートリ貫通or溜めリソース勝ちカツドン破UK、負け筋はアルファリオンで着地です。
ノートリ貫通プランではキリモリブータンやXXXの押し込みが刺さります。要求値高い上に相手のST来たら終わりなのできついですが、通すしかありません。
次に溜めるプランについては、手札がアグロ向きではないときor後攻のときに考えます。相手に極力リソースを与えずにドン破UKからXXXでリーサルを狙います。
天門使う人はレートが高いことが多いので負けても痛くないから気楽に相手の不運を願いましょう。
・キーカード
XXX→対天門メタカード
キリモミ→このカードのおかげでアグロプランが現実的になった
終わりに
前期から1年半ぶりに復帰したので浅い部分が多いUKですが、自分の考えをできる限りまとめられたと思います。
初めてnote執筆して気づいたことは、感覚的で言語化できてないところが多いことです。今期は運とデッキキャリーの部分が大きい1700だったので、次の機会があれば、より良いものにできるように普段から意識してランクマッチを頑張ろうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？