人との心の橋渡し

とある本が久しぶりにすごくタメになった。
恥ずかしいからタイトルは書かないが、対人関係における自分の課題を浮き彫りにしてくれる1冊。
ふせんとラインだらけになった。

ずっとできていなかったこと。
結局、自意識が過ぎて、他人をきちんと見ず、掘らず、自分のことしか考えていなかった。
自分を消して、相手を見ること、知ること。
それから、深い話をすること。
これも聞くこと。自分の話はあまりいらないのだ。

ほとんどの人間が同じように、自分に意識がいっているので、
話をさせてもらえることは嬉しい。
そうしていくことで、ちゃんと自分の中に相手を入れて、相手に自分を住まわせること。
人から見える自分に自信がなさすぎて、ずっとできていなかった。
自覚していた。
でも、どうしたら克服できるのかわからなかった。
これからは、ちゃんと人と向き合おうと思う。
本当に今まで、他人に興味なさすぎた。
私、わたし、わたしぃ!で生きすぎたな。

でも怖いという思いもある。
たまにそういうコミュニケーションとれることもあるのだが、めっちゃ依存されるのだ。
めっちゃ好かれてしまうのだ。
そうして、なんかめっちゃしんどくなるのだ。
こっちはそんなに温度高くないのになぁって。
結局でもそれって、まだ心閉じてるのかもしれないね。

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