いのちの理由

誕生日を迎え、年を取るのは嫌といいながら、
今日はヒャッハーな気持ちで過ごしていたのだが、
仲のいい人のサークル休会、
祖母の死、というニュースが同日に入ってきて、
どういう気持ちでいたらいいかわからない私です。

とにかく思うのは、
何をするにおいても、命あってこそ、健康あってこそ、
それは自分だけじゃなく、
友人はじめ、大事な人達にも言えることで、
約束をしていて、それ通りに生きて、元気で、
また会えたことを当たり前だと思ってはいけないのだと知る。
次の約束をすると言う事が、
まだ自分が生きて、健康でここに来るという
決意表明なのだと知る。
あーあ、祖母に会っておけば良かった。

サークルの合宿に行ってきた。
おかげさまで死ぬほど楽しく、
日常に帰りたくなかった。
ここまで思ったのは、どれくらいぶりだろうか。

学生時と同じく、
長時間の共同生活は、自覚なくしんどさがあり、
当たり前だが、自分の元気はなくなってくる。
ずっと誰かと会話できてる人すごいな。
あの時と違うのは、
会話がしにくくなっている自分を自覚し、
変にテンション上げて空回りすることを減らし、
しんどいならしんどいでいいと無理しないこと。

改めて自覚したのは、
女のコ、苦手なんだなぁー…
子どもの頃、
犬飼ってないから犬とどう遊んでいいかわからないように、
海のない県に住んでいたから、海でどう遊んでいいかわからないように、
女のコと何の話をしていいかわからない。
ましてや、年下の女のコ、何を話せば…
男子の方が楽、超楽。めちゃ楽。
でも男子は男子でつるむので、中に入れないこともある。
結果、私には友達が少ない。

まぁ、無理することないか。
だから職場の後輩女子にもあまり話せないけど、
今日も男の同僚ばっかとグダグダ話してたけど、
私はそれが楽だからそれでいいのだ。

あぁ、もうだめだ。
降りるべき駅で降りれてないし、
逆方向の電車に乗ってるし、訳分からん。
仕事に穴を開けてはいけないと
必死こいてから出てきたけど、
思ってるより動揺してるのかもしれない…

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