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北米獣医師免許試験・備忘録86、15年前に作った国試対策ノート
日本の獣医国家試験で作ったノートが今でも有効だ。例えば下のノートに「馬の流産胎仔で好酸性核内封入体を…」という一文があるけれども、これが昨日やったNAVLE模擬試験に出てきていた。
私が受けた獣医国家試験とNAVLEの範囲は結構かぶる。重複率の高い順から鶏、豚&牛、基礎、犬&猫、馬、その他(毒性など)という感じ。恐らくこの傾向は現時点でもさほど変わりないと予測できる。日本の獣医国家試験要綱がしばらく編成されていないようなので。
大学で、もっとしっかり獣医英語が勉強できていれば、NAVLEを含めた色んなことが可能になるんだろうなとは思う。酪農学園大学には一人だけ獣医学部学生に英語を教える職務を担った教授(?)が居たけれど、今にして振り返ると彼女の講義は効率が良いとは言えないものだったなぁと思う。今だから判断できるのだけれど。
今は試験会場と全泊するホテルの下見に来ているのだけれど、帰ったらまた机に向かわなきゃ。ゔ〜。
今でも見るたびに「よくこんなノート作ったよな…」と思います。昔から効率悪い勉強法が好きだったのね、と思うのですが、これが一番続くのだから仕方ないですね。
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