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タチカワブラインドの新商品「エアレ」【豆知識】


調光タテ型ブラインド『エアレ』


2024年2月に、タチカワブラインドより調光タテ型ブラインド「エアレ」が発売になりました。これまでは調光ロールスクリーンはありましたが、今回はタテ型ブラインドの調光タイプです。

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調光タテ型ブラインド「エアレ」とは?

エアレは、タテ型ブラインドのスタイリッシュさと、ファブリックのもつやさしい雰囲気を合わせたハイブリッドな窓装飾です。レース越しにやわらかな光・眺望を取り入れ、内と外をシームレスにつないでくれます。ポイントは、ドレープとレースが一体化した生地をU字状に取付けしていますので、まずバーチカルブラインドとは違って、ファブリックなのでカーテンのようにやわらかいです見た目はバーチカルブラインドのようにタテのライブが強調されていますが、レースカーテンのように風になびくやわらかさがあります。

生地は1枚ずつ独立しているので、風を通し、生地の間から出入りすることもできます。


生地は2柄8アイテム

フォルモ:透過性ランクA

フォルモ:AR701(ホワイト)

遮蔽時のドレープ部が2枚重なった時の透過性ランクAです。カラーはホワイト・グレー・ピンク・グレージュ・チャコールの5色です。

マージ:遮光生地

マージ:AR707(グレージュ)

遮光性の高いプレーンなカラーのホワイト・グレージュ・チャコールの3配色。写真のようにドレープ生地が2枚重なった状態で遮光性があります。ただし、製品の構造・生地の特性上、生地間のすき間から光漏れがあることをご了承ください。


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エアレのデメリット

見た目がバーチカルブラインドに似て、スッキリとしたエアレ。生地でこのシャープさがあるところが魅力の製品です。しかし、従来の製品と違いもあります。デメリットとなる点も含めてチェックすべき点をいくつか抑えておきましょう。


  • 製品の特性上、出幅があるので通常サイズの150㎜程度のカーテンボックスには取り付けできない。採光時の生地の奥行が205㎜ですので、回転することを考えると10㎜以上はゆとりが必要です。カーテンボックス内にブラケットで天付けする場合、最低でも奥行が230㎜以上は必要になります。新築でエアレを設置すると決めているのであればカーテンボックスの寸法を設定できますが、既存のカーテンボックス内に取付けは、調整が必要になります。

  • 採光時は両端のレールと生地の隙間が気になる。

  • 製品の特性上、遮光生地であっても隙間からの光漏れは発生する。


レールが余っているように見えるのでカーテンボックスに取付けしたいけど、奥行が問題になる

正面付けで、取り付けする壁も製品もホワイトなら、隙間も際立つことはないかもしれません。


窓のサイズや使用シーンに合わせて選べる操作方法


バトン操作
バトン・コード操作
コード操作