自分と向き合えた1年間 ~POOLO卒業制作~
こんにちは。Chaiteaです!!
今日は私が昨年参加したコミュニティ、「POOLO -ポーロ-」について紹介と私自身が学んだことを何か形に残したく、この記事を卒業制作として残したいと思います!
つたない文章になりますが、「学生で将来に迷っていたり、学びたいことがある方、新しいことにチャレンジしたい方」には少し参考になるかもしれません。最後までお付き合いいただければ幸いです!
1.POOLOとは
タイトルでも登場した「POOLO -ポーロ-」というコミュニティについて簡単にご紹介します!
「POOLO -ポーロ-」は「21世紀型グローバル人材」が学ぶ場としての、コミュニティ型プログラムで「共に学び、共に遊び、共に創る」の精神のもと様々な取り組みをしています!
例えば……
・ゼミや講義
・サークルや部活動
・イベントの企画や運営
などなど、たくさんの学びが得られるコミュニティです!
学生から社会人まで様々なキャリアを持った人たちがより成長するためだったり、迷っていることの糸口になれば思っていたり、同じ旅好きの人と繋がりたかったり、面白そうといった理由でたくさん参加しています。
詳しく知りたい方はぜひ、下記の公式サイトに飛んでみてください!
2.POOLOに参加した理由
当時、と言っても去年ですが……(笑) 私は、旅行系の専門学校の2年生でした。昼は学校、夜や休日はバイトしていることが多く、それ以外にも私は通訳兼秘書として母の会社の手伝いもしていました。
専門学生でも学校求人での就職先の仕事の内容は自分には合わないと思いつつ、母の会社を将来的に継ぐことも考えつつ、やりたいことがまとまらずに迷っていた……
そんな時にPOOLOと、Twitterのタイムラインで出会いました。(笑)
カリキュラムや活動内容を見て、単純に「世界一周の旅をした人への憧れ、旅好きの人と話したい」というのもありましたが、「将来を考えるヒントが得られるかもしれない!」という強い希望があり参加を決意し、エントリー。合格して参加が決まりました!!
3.POOLOに参加してみて
私はPOOLOに参加して、講義っを受けたり、イベントの運営に携わることができたり、いろんな人と話すことで自分と向き合い、将来を考えるきっかけをもらうことができました。
私は「自分と向き合えたこと」が、POOLOに参加して得られた一番の大きな学びだと思っています。
具体的に言うと「セルフプロデュース」や「マーケティング」など、大人になる上で必要になったり、大切にするべき視点や知識、練習を様々な経歴を持つ講師の方々をお招きした講義やワークショップを通して、触れることができました。
たくさんの講師の方の話を聞く中で、同じあるいは似た、テーマや質問でも言い回しや考え方が違うので違う答え帰ってきて、ひとつひとつの講義後にそれを自分の中にどうやって消費するのか考える必要はありますが、今思うとそれが自分と向き合うきっかけになったと私は思います。
自分と向き合うので精一杯なところもありましたが、あまりサークル活動やキャンプへの参加など、自分から積極的に活動したり、発信するような活動ができなかった面では、後悔があります。
そういう面も含めて、正直POOLOをフルに活用できたとは思っていませんが、一方で自分に足りないものに優先順位をつけて、順番に学べたと思っています。
4.学びから今後
私、POOLOでいろんなことを学び、考えて、専門学校卒業後、海外の大学に留学する決心をしました。
しかし、コロナウイルスの影響で無期限で延期することに………
見つけた将来に一歩ずつ進んでいくつもりが、さっそく壁にぶつかり、以前の私なら立ち止まっていたと思います。まあ、止まっていても時間の無駄になってしまうし、POOLOで得たものをずっとしまっておくのももったいない!!
ということで、留学までの期間(何年かかるかわかりませんが…)は、日本の大学に編入し、会社の経営に必要な知識とスキルを身に着けて、留学の時により選択肢の幅を広げられるように活動していこうと思います。
直近だと親の会社を継ぎ・社会人1年目・大学編入を目指すという変な経歴持ちになってしまいましたが、
どんなに変な経歴になろうと自分の選んだ道!満足のいくまであきらめないで行こうと思います!!
5.最後に
この1年間でPOOLOがとても好きで参加できてよかったと心から思います。本当にありがとうございました。
第1期生として、2期にどのように関わり参加できるかまだ分かりませんが、残した後悔をなくすためにも何かしらには携わりたいです。その際は、企画運営の方はもちろん、2期生の皆さんもよろしくお願いいたします!!
それではまた、どこかで!
(今日は久々の休日でこれを修正書き上げるのに約3時間、ねこが膝に乗りっぱなしでしびれました……泣き)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?