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マスク...無いねぇ

マスクが手に入らなくなった決定的な境目が1月から2月への変わり目だと私の住む地域では記憶しています。

以来、早朝行列に並んで、運の良い人がごく稀にマスクを手にすることができるという現状。町内新聞にも行列の写真が掲載されていました。某日には...70メートルの行列と。

となると、1枚のマスクをいかに繰り返し長持ちさせて使うかという持久戦になってくるわけで...これが衛生上宜しくないのはわかっていても、無いものは無いので仕方ありません。

※全く医学的根拠無しに考えた策ですので真似しないでください。

▪️マスクを外したらすぐアルコールスプレーをかけて乾かす
▪️マスクと口元にティッシュを1枚入れて、ティッシュを毎回取り替える

こんなだから、新品の1枚に手を伸ばす時は、勇気がいります。

ただ、大戦中を生き抜いた亡き祖父母のことを思えば、スマホはあるし、食べ物はまだあるし...。爆弾が降ってくるか、目に見えないウィルスが拡がるかの差。

私はウルトラ悲観主義なので、こんな日がきても「やっぱりね」ぐらいには思ってます。
歴史を振り替えればこれまで幾度となく人類が経験してきた試練。100年に1度の疫病との戦いにたまたま遭遇しただけ。

Twitterのトレンドに「米買い占め」とあったときには、トイレットペーパーの次は、米騒動か!と思いきや...アメリカ様が世界のマスクを買い占める行為に対しての是非が問われている模様。

我が国では昨日から「〈緊急事態宣言〉をだしますよ!宣言」でざわついてますが、あまり期待できる結果はみえてきそうにないですね。いまさら、検査増やしますといっても手遅れ感いっぱい。

来年まで生きていられるかわかりませんが、この非常事態の記録はところどころ残していこうと思っています。

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