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オッズマスターGPを楽しむ 3週6日目

 本日も東京・阪神・函館3場の前半戦を全式別100円購入してみます。スポーツ新聞3紙の予想に基づく回収率データを基に、近時の好不調予想を見極めて購入していきます。本来であれば自分で予想したいところですが、18Rを予想するには時間がないし気力も続きません。複数買いの予想なら適度に妥協もできますが、1点予想となると決まるまでにそれなりの時間を要しますし、中途半端な予想に終りそうなので仕方ありません。

 さて、昨日の反省を活かして今日は、東京をデイリー本紙陣(村上・刀根)、阪神を日刊スポーツ本紙太田、そして鬼門の函館をサンスポ柴田に切り替え回収率100%超えを狙いました。その結果、東京は回収額3,160円(回収率66%)、阪神は1,320円(27.5%)、函館は2,510円(52%)、18R合計14,300円の投資で回収額6,990円、回収率は48.9%と今日も5割に満たない回収となりました。データを見ると、東京は本紙陣では選択したデイリーの回収率が一番高かったのですが(失敗した!)、個別には同じくデイリーの木村氏が4Rパーフェクト予想で回収額16,800円、サンスポ板津氏が4,540円と頑張っていたので、こちらに乗る手もあったようです。(板津はユニコーンSの本命ペイシャエスも当ててました)阪神は難しいレースが多かったのか3紙ともに全滅状態でした。問題は函館で、3紙すべて本紙陣の回収率が100%を上回っており、我慢できずに柴田予想に乗ったのが敗因でした。トータルでは遂に日刊本紙がサンスポ本紙を上回り、その回収率は66.5%となっています。日刊メインに切り替えるべきかサンスポを追い続けるか悩むところです。

 3週6日目を終えて、96Rの投資額76,600円に対し回収額48,860円、回収率は63.8%に減少しました。マイナス額は27,740円となり、安田記念の勝ち分がほとんど消えてしまいました。次週は金曜日に発表されるオッズマスターGPの順位次第ですが、このまま回収率100%超えを狙って、土日ともに3場前半戦の全式別100円買いを続けてみるつもりです。そして、宝塚記念で勝負し、大幅貯金モードを狙います。

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