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オッズマスターGPを楽しむ 最終週16日目

 オッズマスターGPが終了しました。順位は次の金曜日の発表を待つことになりますが、2,000位以内の2勝クラスはおそらく達成できたと思います。しかし、「損せず景品をゲットする」この当初の目標は達成することができませんでした。8週16日間で297レース購入し、総投資額27万円に対し回収額22万、回収率は80%でした。今日は前半で回収率55%だったので、負けを取り戻すべく中京記念と小倉メインを自力勝負しましたが、見事に玉砕しました。中京記念は日刊の木南がベレヌス、藤本マイクがカテドラルを推しており、「これだと配当つくな」と考えたのですが、その組み合わせを素直に買うことができませんでした。

 ショックだったのは、GP期間の途中で見捨てたサンスポの内海氏が、福島2R◎〇▲のパーフェクト予想で何と配当総額(全式別)が87,830円、「サンスポで押し通していれば当初のコンセプト達成だった!」と悔やみました。内海氏はGP初日にパーフェクトを達成しています。しばらくその貯金にお世話になっていたのを思い出し、その恩を忘れて乗り換えた自分を恨みます。しかし、考えようによっては、スポーツ新聞の予想陣に乗った購入でも「損せずGP景品をゲットする」可能性があるということです。因みに期間中3紙の全場前半1~6Rの回収率は、サンスポがダントツの118%で4万円の浮き、日刊スポーツとデイリーが約70%という結果でした。GPに関係なく毎週購入するスポーツ紙がサンスポなので、「浮気しちゃダメよ!」ということでしたね。

 次回は今年の秋に開催されるのでしょうか。前回に続き今回もJRAの「売上の少ない土曜日、前半レースの売上拡大を仕掛ける」という狙いにはまり、しっかりお金を放出してしまいましたが、次こそ「必勝パターンで損せずGP景品をゲット」できるよう頑張りたいと思います。

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