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嗚呼、人生

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人生だなーーって感じた出来事に多少脚色を加えたり加えなかったりしながら書いている、雑多なエッセーのようなものたちです。
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2020年9月の記事一覧

【日記を書くことについて、あるいは、日記のすヽめ vol.07】

ペンとメモ帳を肌身離さず持っている私だけど、つい書くのを後回しにしてしまうことがある。 …

Millet
3年前
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かわいそうなまち

ちばしっためで でんしゃに かけこむひと ざせきで しんだように ねむるひと たましいが…

Millet
3年前
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ふとしたとき

‪何かを書きたい、と漠然と思うことがある。それっぽい文章が頭に浮かんでは流れていき、パソ…

Millet
3年前
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Writing a long letter

I’m writing a hand-writing letter to one of my precious people living in one of the mos…

Millet
3年前

台風一過

大切な人を思いながら自分の気持ちを綴るのが本当に好きだとようやく気付いた今日この頃…

Millet
3年前
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【嗚呼、人生 vol.08】〜小説に出てきそうな日①〜

連れ合いと久々にあった。久々と言っても1週間ぶりくらいだけれど。そして久しぶりに町をのん…

Millet
3年前
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【嗚呼、人生 vol.07】〜ついてない日〜

目覚ましの音を聞いては消してを繰り返すことが日常になっていた。絶対に起きなければ間に合わなくなる時間の5分前後にセットして、3回めの音で嫌々体を起こすことが日常になっていた。楽しみなことなんてない。今日もやらなければならないことに追われる忙しい時間を過ごすのだ。 一度目が覚めてしまったら起きるしかない。起きなかったら起きなかったでいつも通り忙しい日になるのを知っている家族の誰かが起こしに来る。 ギリギリに起きたもんだから朝食を摂る暇もない。顔を洗って歯を磨いて適当な服を引っ掴