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記憶の改ざん

1月4日。祖父の命日です
幼稚園に通っていたかいなかったかくらいの幼かった私は
年末のアニメを和室で見ていて 振り返ると
救急車で運ばれる祖父を見たのが最後の姿だった
 

大人になった私のお正月の恒例行事といえば
こたつでお屠蘇を飲んで酔っ払いながら
父と箱根駅伝を見ながらお互いの母校の応援をする
高校サッカーを見たり、大学ラグビーを見たり

毎年鮮明思い出す、お正月の光景
 

だけどこれも、本当の記憶かどうか定かでは無いのです
私が『思い込んでいる』だけかもしれない

人との記憶は、曖昧で
後から聞いた情報で変化したり
虚偽の出来事を『真実だ』と信じていたりする

だからね
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけれど
辛かった記憶も、本当かどうかわからないと思うのです

本当だったとして、それを持ち続けたいか
持ったまま生き続けたいか

そこが大事なんじゃ無いかな
 
私は脳の不要なデータを削除してくれる
『アクセスバーズ』というセッションと
 
どんなに辛い状況からも、米粒くらいの光るダイヤモンドを見つけて
『よかった』を探すことができるようになる
『和田式陽転思考』をお伝えしています
 
 

今生きるのが辛い人も
今HappyでさらにHappyになりたい人も
同じ世界に生きている
 
だったらどちらを選ぶ?
  

 
自分のことを好きになれる人が
ひとりでも増えますように

 

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