しくじり先生〜ヴェノムみたいになるな!〜
どうも、盛大にローンチを滑らせた男ことしくじり先生ヴェノムです。
意気揚々とコンテンツのローンチをかまし大滑りして、穴があったら入りたいくらいしくじったのでこれを今書いてます。
失うものが何もなくなったので、今の心情や今回のローンチについて、アカウントの運用の反省点を記録として残しておきます。
しくじり①タイミングが悪かった
他の要因のほうが圧倒的にでかいですが、タイミングが悪かったのもあるかと思ってます。
先週はコンテンツをリリースしている方が多く、タイミング的にも良くなかったかなと思います。
他の販売者の方とコンテンツ出すタイミングが被ると、当然相手が強ければ強いほどそっちに流れます。
・すでに他の人のコンテンツを買ってしまった
・その為買いたくても金銭的にキツイ
このあたりも多少は影響があったのかなと。
どう考えてもその他の要因のがでかいんですが、これくらいはそうだと思わせてください。
しくじり②フォロワーの教育・ファン化ができていなかった
ここからの要因がほぼ締めていると思います。
圧倒的にフォロワーの教育・ファン化ができていなかったと痛感しています。
ツイートしてもいいねやリプもほぼこない。当たり前です。
初期の勢いがあった頃のフォロワーが完全に離れていってしまっていて、新規のフォロワーに対してもファン化させるようなツイートや教育ツイートが全くできていなかったです。
バンバン成果をあげているところをツイートしたり共感を得るようなツイートをして、この人についていきたい!と思ってもらえるようにできなかったのが大きいです。
誰にも興味持たれてないところで商品出しても売れるわけ無いですよね。
今回それを痛感しました。が、これが非常に難しく、うまくいかなかったです。
この辺が上手な人を参考にしていれば結果は違ったかなと思います。
結局サボってたのが悪いです。
しくじり③アクティブ率が低下してインプが落ちた
自分の勢いがなくなっていた事やツイートしても反応が少なかった事を実感していたので、モチベが下がってしまいアクティブ率が低下していました。
「ツイートしてないとそりゃあインプも増えないよね」と思ってはいましたが、「どうせツイートしたところで…」と自暴自棄になっていたのでTwitterを開くことすら億劫になっていました。
超他責思考ですよね。全て自分が悪いのに。
この状態になった時点で終わってたのかなと思います。
こんな人間にはならないように気をつけてください。
最低でも毎日2〜3ツイート、内1本は長文ツイートでもしていれば今ほどインプがタヒぬこともなかったんじゃないかと反省しています。
しくじり④ローンチが短かった
ローンチが短すぎたのも少し要因としてあるかと思っています。
もう少し時間をかけて商品の告知、フォロワーの教育・欲求喚起ツイートができていたらこれまた少しは変わっていたかなと思います。
仮にここのローンチがしっかりできていたとしても、ファン化と教育ができていないのが1番でかいしくじりなので、改めて大事なんだというのに気付かされました。
今回のローンチは今まで話してきた要因も薄々理解していた為、前回のローンチ前の「絶対に売れる」という感覚が全く無かったです。
ここも勉強不足・行動不足でした。
しくじり⑤コンテンツを出すのが遅すぎた
8月の最もヴェノムが勢いがあった頃に出していれば確実に売れていたと思います。
ド素人がたまたま稼げてしまい、調子に乗ってすぐに次に繋げなかったらこなるってわけです。
完全に天狗になっていて、「いつ出しても売れるでしょ」と思っていたのでまんまと足元すくわれたって感じですね。
勢いというか、スピード感というのがこれ大事なのかということにも気付かされました。
初期の頃はスピード感ととにかく行動することが無意識的にできていたので、かなり反省する点であったと思います。
最後に
ササッと殴り書きしたので内容も抽象的で短いですが、今振り返って反省すべき部分を書きました。
総じて言えるのは、「Twitterと真剣に向き合っていなかった」。
これに尽きます。
本当に反省点しかないローンチでしたし、自分の人間として終わってる部分も見えたので、自分を見つめ直すいい機会として捉えてます。
ここでネガティブになったら流石にやばいという感覚を持っているということだけは、正直安心しました。
今回のコンテンツは色んな方の力を借りたので、自分の不甲斐なさと申し訳ない気持ちが大きいです。
ですが、売り方と運用があまりにもカスすぎただけでコンテンツは本当に良いものができたと思っています。
でも本当に今回はビジネス界隈の厳しさや、継続することの難しさなど学びになることばかりでした。
参考になるかは分かりませんが、「調子に乗ると僕みたいに一発屋で終わるよ」という事を伝えたかったです。
それでは、またどこかで会いましょう。
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