魂のお話会 参加レポート第一部⛩
加藤さんが栃木にいらっしゃる。
私事ですがゆくゆくは主人の実家がある栃木に移るつもりだったので、感激です。ありがとうございます。そして、今回は栃木県からの参加になりました。
ニムロド封印ライブの前日に大掛かりな環境変化が私にもたらされました。そして、魂のお話会、前日にそれはしっかりと完結し成功しました。
ニムロドのレポートをまとめるには、進行中だったので公表ははばかられ完全に終了したら書いてみようと思っておりました。
てか、ニムロド?ニムロデ?
近くしっかりとまとめる予定です。
できれば2月3日までにと締切をもうけてみます。節分だし。
あと新しい環境もわからないと伝えきれないし。
というわけで、魂のお話会in佐野
栃木県佐野市にある賀茂別雷⚡️神社⛩にて行われたお話会。
参加費無料
白を基調にした素敵なデザイン。
1部で加藤さんがおっしゃられていた、青天の霹靂に通じるのかよく分からんのですが、
神主さんの表記が気になって、
神社のホムペ見たら神主さんのお名前書いてあった。出版の仕事していたからか、この表記がやたらと気になってしまった。
クローズドなイベントなのかな。神社へ問い合わせしないでって注意書きあるし。でも、神職の方の名前でないのはなぜかしらって脳内でハレーション起こしてたので晴天の霹靂かあ。と、それなと、腑に落ちました。なんか邪魔はいるのね。
そして、この神社にいくまでの話。
この告知をいただくちょっと前にスタッフTさんのTwitterでこちらにいらっしゃった書き込みを発見、栃木に来てたので翌日、おじゃましておりました。
賀茂別雷神社。
まず、目の前に加茂別雷神社⛩
コレじゃなーい。
車で入ろうとする私とナビを見ている旦那で軽く口論。
そしてしばらく進んで賀茂別雷神社⛩
とりあえず、本殿へ。
古い。でも、大きな神社にありがちなお玉串おいくらなのがないような。地域に根付いた氏神様なのか?それでも、そこそこに人が来ている神社さんでした。
ヤギさんと猫さんがいました。
ミニ動物園?
待合の小屋の横に花柚子がたくさん100円で売られていた。けど、これうちにも沢山なってるので、菊芋で柚子味噌をいただきました。菊芋はイヌリンを含んでいて、血糖値を下げるのに良いのですが、繁殖力が高くて植えたらいけない外来種、とも言われているらしい。畑に植えたいけど怒られそう。
芋の煮っ転がしにしても美味しいし、柿酢の漬物も美味しいとテレビでやっていた。
さて旦那、参拝するなり腹をくだす。
💩と旦那さまのヨウタシを待ちつつ、ひとりで社殿を見て回りました。
加藤さんもおっしゃるように、北関東あるあるの出鱈目なならび。
田んぼの整理は土地改良区とか言うとこが道を出鱈目に引き直したらしく、旦那の実家や近所の家は道に対して変な向きに家と納屋とアマヤ(農機具入)や離れが建っている。
本殿の向こうに謎の建築物というかなにかの構造物を建築中なのが、鎮座していて景観ぶち壊し気味。あれはなんなんだろうか。そして眼下に広がるメガソーラー。地元の山師が絡んでそうな大掛かりな開発。地元では自然薯が採れるだけの裏山が売却できる唯一の機会で、旦那の実家も山を売却していて、ソーラーパワーを集めています。
栃木の景色はどこでもあまり変わらない。
旦那の💩ヨウタシを待ちつつ、神主さんとお話ししながら、オマルに乗った雷ちゃんのおみくじを選んでいるシュールな状況。
猫ちゃん撫でたりお守りを頂いたりしていて、一瞬お金を払い忘れるほどに、神主さんと雑談。
猫に草の実がついてトゲトゲするのは季節のアルアルですね。
雷神社。名前についピピっときますが、栃木県内は星宮神社をはじめ、大きな観光名所以外は空にちなんだ神社が多い、栃木県人は皆空を見上げて天気や時間、方角を読みます。
そして雷⚡️も良く落ちる。
そんなこんなで雷神社なんだろうなと思っておりました。
雷神社二つもあるし。
近くの壬生町インターの看板のキャラも雷ちゃんです。
(個人的な見解ですが、旦那来るなり腹下してましたし)霊的なことはよくわかりませんが、なにかふしぎな場所でした。江ノ島並にニャンコ膨らんでたし、なんかありそうだけどよくわからない。良くも悪くも整っていない感じ。奥宮にはうかがいませんでした。旦那の💩ヨウタシが終わったら、バタバタしつつ下見完了。尻を洗いたい旦那に付き合い近所のスーパー銭湯に寄ってから帰宅しました。現代人にウォシュレットは必須らしい。
さて、お話会。
非常にまとめにくいし、伝わりにくくて申し訳ないないのと、下見に行ったのに簡単に辿りつけない。これは二部で詳しく、自分の状況も読み解きたいです。
加藤さんのお話は、神社だからと言って変わることなく、下ネタが飛びかいつつも、これから来る世界的な困難についてのお話でした。
食料危機も加藤さんの言う通りにすれば1年くらいでなんとかなる。
加藤さんが対価を取らない事によって話すことの制限を外しているということ。だから本当の事しか言っていない。
人は苦労をするために生まれてきた。だから苦労しろ。
職人と見習いの話で有休のお話をされていました。
見習い給7万円 朝から夜まで週休1日定休日のみ。時給300円より多分安い。
この見習い7万円。
これには苦い思い出があります。
学校卒業後にコーヒー豆店で週6日朝10時から閉店20時まで働いていた。親が就職ないだろうから家で喫茶店でもしろ。というのを素直に間に受けて、美味しい豆屋でバイトさせてもらうようお願いしに行った。これが見習い7万円だった。
交通費もでなかった。
昼の弁当だけ支給されたが、休みもたぶんもらわなかった。
途中からその7万すら出なくなり、店がおかしなことになっていて、タイミングを見て独立するからと逃げだしたのを思い出した。
加藤さんの話にもどると、
最近の子は働かない。
技術を教えてもらうんだから大変なのは当たり前。
休んでばっかり、みたいな話から有休が20日もあるんだよね。と、
有休は初年度は10日、20日は6年勤務です。
と、思わず声をだしていた。
労働基準法では、週5勤務の初年度勤務開始半年の翌月から10日、そこから1年ごとに日数が増えて、20日になるのは6年半から。
20日の有休があるなら6年半以上、勤務されてるだろうし、仕事もできるようになっているのではと思いつつ。20日休めるのは見習いじゃないのでは?
接客業で店員のメンタルが落ちてると、客は金払ってるのに邪気貰うから見習い苛めると店が傾く。しっかりイジメられてる美容院だと見習いの子のシャンプーで頭をさわられるだけで、イライラするし、こちらが邪気いただくので大きな店には行かないようにしている。加藤さんはこの仕組みをかえる経営をされたのだと思った。
そして加藤さんの話。
人は苦労するために生まれてきた。
みたいな流れになってくる。
見習い7万円から、ずっと違和感があったのですが、耐えて苦労したら
絶対浮かばれるみたいなのは、昭和の神話。
苦労する頑張るのは当たり前でも、
絶対成功できるわけではないのでは?
とか、苦労とか犠牲の温度も人によって違うしとか考えてしまう。
例えば、人生でいちばん悲しかったことは
なんですか?って質問をしたら
目の前で事故で家族を亡くす事だった人と
飼ってた金魚が死んだことが生きてて一番のショックだという人
この2人の苦難に対する耐性は絶対同じにならない。
そのうえで、苦労の度合いはどの程度のものだろうと
と、何かずっと引っかかるものがありまして。
もしかしたら、加藤さんの場にいることで、
自分の目指すものに対して一生懸命努力して、頑張れば報われるのことがあるのではないかと、
思うようになりました。
(このレポートを書いている時に流れているテレビのBGMが題ゼロ感という偶然)
後はなんだっけ、参加者の方の暴力衝動について、
思いとどまれるうちは正常だからというお声がけをされていました。
もうひとかた、ものすごいマニアックな話をされていたような、でも、内容が思い出せない。あとで、参加者の方のブログで探してみよう。
参加者の方の質問から、
話が膨らんでいって、
神様を見ること、
声を聞くこと
一般的には統合失調症。
まさにその通りです。これを審神するのは難しいこと、うかつに大喜びで流布するほど、自分は愚かではありません。大丈夫って思いたい。
暴力衝動、なんかそういうの、因果応報が双方にあるんでしょう。
現世ではそれをしてはいけなと思いとどまるのが正常の境界線。
多分、喧嘩中じゃない時に出てくるやつじゃない話。
加藤さんがおっしゃっている、
これからの賀茂別雷神社の繁栄。
この場に集められた人はその証人になるために集められたということ。
とりあえず雷ちゃんグッズの投稿すかさず皆さんでしたら宣伝になるんじゃないかしら。
と、その後におみくじリーディング。
私の後ろの彼が、大当たり🎯
大当たりの彼もブログでおっしゃっていましたが
私の席、ぽっかり空いてたんですよね。不思議。
大当たりの彼はうどん屋さんで修行していらっしゃる方で
知らずに、去年、彼のお店でカレーうどんいただいてました。
今年の夏は去年食べられなかった金魚うどん食べに行きます。
カレーうどんも美味しかったのですが、カレーうどん啜ってる最中にすごく美しいうどんの小さなメニュー見つけてあー😮💨っなった。だってそれ、東京戻る前の最後のごはんだったんです。メニューに入ってないんだもん。金魚うどん。
そのあとは女性からの質問。女性の幸せは服従させられることなんですか?
さらに、それはルールなのかと聞いてる方がいらっしゃっていたのですが、命令されるようなポジションでいられる仕事に代われば良いと
加藤さんも割と丁寧に具体的にお答えになっていた。
昭和のお母さんは、家や台所を預かる代わりに旦那の給料はすっかり管理しているから、掛かるお金はすっかり旦那に払ってもらえば良いんじゃないかなあと、思うことで折り合いは、自分の中ではついてました。うちの場合旦那を立てられているかは疑問もあるけども…。
合わない職場からさっと逃げられるのも、旦那様のおかげです。
ひとつ気になっていた事。
加藤さんのお話の間中、
神社会館の扉がやたら開く。
これがけっこうな音を立てて、
ひらく。何度か開く。風?
風が回る作りなんだろうけど、入る前には風ふいてませんでしたけど?
という感じで第一部が完了して、二部のお祓いトークセッションへみなで移動します。
ここにくるまでの話は、第二部レポートと一緒に、イベントあるあるでヒヤヒヤしたことなどと一緒に、
お伝えできればと思います。
しかもメモなど一切取ってないため、散文的で私の言葉になっているとこもあるはず。雰囲気を受け取っていただければと思います。
悪文にて失礼いたしました。
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