私的ルイナ,リンバス記事にサラッと混ざる言葉辞典(23/4/22更新)

Project Moonの作品
「Lobotomy Corporation」「Library Of Ruina」「Limbus Company」
の私的言葉辞典。
その作品にしか出てこないような用語は別でまとめる TUMORI
特に順序とかないので流し読むとよろしいでしょう。
ノリで書いてるので文章は乱れてるぞ。

youtube系の動画は盛大なネタバレを含んでいることが多いのでルイナプレイする予定ある人はプロムン公式の動画一覧も見ないのをおすすめするよ。
隠す気ないでしょあれ。
買うか迷ってるならsteamのプロモーションビデオを見て雰囲気で買えばいいし、クリアできるか迷って買えないならwikiの初心者向けページ(攻略チャート序盤あたり)を見るんだ、いいね?そうするとなんかクリアできる気がしてくるよ。後は時間を用意してください。
ルイナ経験者のリンバスユーザーなんかもあんまりフォローしたりしない方が良いかもね。

・リンバスのs1 s2 s3
スキル1 スキル2 スキル3 のこと。
s1はマッチ弱めな罪資源貯め用、s2はマッチ主力、s3は切り札な傾向がある。レーンがs1で埋まるとマッチが悲惨なことになる。割り切って一方攻撃した方が良いこともある。

・リンバスの脆弱
ややこしいことに「攻撃属性に対応する受ける側の『耐性』が脆弱(×2.0)」と「被ダメージが割合で増える『状態異常』の脆弱(効果値1ごとに10%増加)」この2つがあるんですが、私は基本前者の意味で使ってます。
ルイナは耐性の脆弱しかないよ!

・レーン(正式名称じゃないと思う)
私が言ってるのは横のことです。複数人のスキルが見えますね?
1レーンが最下段のレーンのこと。防御やEGOを使用すると上書きされたスキルを消費した扱いになるので、s3はここに来ないでほしい。
2レーンが2段目のレーンのこと。1レーンのスキル使うと2レーンにあったスキルが1レーンに降りてくる。
3レーンが3段目のレーンのこと。次にスキルを消費した時に2レーンに来るスキルが並んでる。

・スロット(正式名称じゃないと思う)
私が言ってるのは縦のことです。
1人に注目してください。次に来るスキルも見える縦のことです。
幻想体戦方式だと5人編成で1人1スロット。合計5スロット分攻撃できます。
4人編成だと2ターン目に4人の中から1人が2スロットになります。
3人編成だと2ターン目に誰かに+1スロット、3ターン目に誰かに+1スロット増えます。
単騎攻略はこれを利用することになりますね。

・スロット補足(リンバスとルイナについて)
1ターンに行動できる最大回数。2スロットあれば2回行動できる。
リンバスは毎ターン強制的にスキルを1つ使わされるよ。行動しないという自由がない。
全力で攻撃するべきターンじゃないのにスロットを埋めるクソつよスキルを両方次のターンに取っておくこともできない!こういうときはどちらかを犠牲にするしかないのだ。
ルイナはスロットにページをセットすることで行動できるよ。セットしないで次のターンに行くこともできる。
「行動しない」という選択ができるってこと。というかルイナはページをスロットにセットする際に『光』という名のコストを支払うのでコストが足りないとスロットがあっても行動できないんだ。

・ろぼとみ ロボトミ LC L社 旧L社
「Lobotomy Corporation」
リンバスの前々作のことだね。つまりラオルの前作ってことです。いろんな特異点のやべえ所取りしてた施設だよ。まあどこもみんなそうか……
ゲームタイトルが1作目に出てきて今後も引き摺られる会社名(L社)のことでもある。まあ文脈でわかるよね……わかるって信じてます。
LCって略称はゲーム本編に出てこない(はず)。ゲームタイトルを指してるってことでいいと思います。
ど~見ても元ネタであろうと推測できる「ロボトミー手術」ってのがあるんだけど……ろくでもないし連想しただけだろうから気にしなくていいと思うよ。知性下がってる人いなさそうだから。成功してる人が生き残ってるだけかもしれないけどね。……いるかあ?(生き残ってる人)(疑問は連鎖する)

幻想体が管理できる存在だなんて信じられませんね、管理人?
システムはまさにどっかの財団みたいに職員に指示を出して幻想体を管理するだけ。プレイヤーは施設を一望できるモニターで観察する。

・「管理人!」
収容違反してますよこれ。
……という冗談はさておいて。
ろぼとみプレイヤーは、ダンテが管理人と呼ばれていることにざわざわぞわぞわする。ロボトミーではプレイヤーのXが管理人って呼ばれてるからね。

・「幻想体」
名称はラオルから定まったよ。ロボトミ時代はアブノーマリティ、略してアブノマとか言われてたんだ。

・ルイナ ラオル LOR 図書館
全部前作の「Library Of Ruina」のことです。
カードゲームみたいな感じにデッキを組んでマッチを回していくよ。
汝ハイランダーと戦闘準備とへいかんを愛せよ。システム結構違うのでそこまで重要じゃないよ。
本を武器にする(やや誤解を招く表現)ので用語が本関連なんだ。
ロボトミ時代は翻訳時に元の言語の細かいニュアンス拾えてなかったみたいで、ラオルで口調や名前がちょっと変わったキャラもいるね。ただし本人はロボトミ時代からそんな感じだったってことをお忘れなく。
ラオルを知れば都市がわかってくるよ。ロボトミーはL社でどんな技術使ってたか知りたいならやるべきで、都市のことはほとんどわからないね。

・指定司書
ロボトミーから続投もとい図書館に協力しているキャラ。翼を支えていただけあって、だいたいハイスペック。
アンジェラが力を蓄えて、それぞれのキャラが眠っている階を起動できたら戦いに巻き込めるようになるよ。やったあ文系はパワーだぜ!

・司書
LobotomyCorporation本社(地下)で勤務していた職員(エージェント)のことだと思ってる。
消耗品のオフィサーは多分しまわれてるか、接待を担当しないところで働いている。
ロボトミー支部で働いてる職員は?という質問は……リンバスの1章やればわかるぞ!とだけ。

・ルイナの「ページ」
めんどくさいことに解釈が3つあるよ。もっとあるかもだけど1で通すつもりだよ。
1.攻撃・守備・反撃など、戦闘中に行うための「ページ」 リンバスのスキルみたいなもん。
2.戦闘中には変えられないステータス系を戦闘前に決める「コアページ」
3.1と2の両方
リンバスの人格はページとコアページがくっついた感じだよ。
こう言うってことはつまり、ルイナだと分かれてるってことだね。

・「コアページ」
リンバスでいうと人格の耐性・HP系の情報・速度ダイスで出る速度・スロットの数を決めるやつ。
パッシブスキルもついてる。サポートパッシブは無いけどそのうち違うコアページのパッシブスキルを付けられるようになる。
自由度高くて研究されまくっている。wikiを見よう。
コアペで通じると思う。

・ダイス
「ページ」についてる行動権のことだね。言葉で説明しようとするとこまけえが過ぎるので画像見た方が速い。
うっかりしてスキルのこと全部ダイスって言っちゃう。ダイスを振れ!
速度ダイス止めるとき、良いフィンガースナップの音がする。必聴。

・ルイナのスロットと速度について
ルイナのスロットはコアページのレア度で増えるよ。そしてスロットごとに速度が違う。リンバスじゃ考えらんねえな。
色々整えると全部速度∞になることもあるんだ。おもしろいよねルイナ。

・ルイナの混乱抵抗値
リンバスの精神力とほぼ同じものと思ってもらっていいよ。
ただし混乱抵抗値が高いからといってマッチで最大値が出やすくなるとかそういう効果はない……はずなのでマッチするなら最低値が高いダイスか防御ダイス持ちのページだよねー!
アンジェラがパーペキに管理してくれてるから司書たちにはEGO侵蝕が起きない、安心だね!(なお本人は……)

・「感情」 ポジティブ(P)/ネガティブ(N)
マッチに勝つとポジティブコインがたまる。マッチに負けるとネガティブコインがたまる。大体そういうイメージでいいよ。
コインの枚数に応じて司書たちの「感情」がプラスになっていったりマイナスになっていく。PE/NE比率ってやつだね。Eは多分エフェクトのことだったよーな。
ルイナは制圧した幻想体の力を借りるんだけど、この比率に応じて借りれる幻想体のサポートの種類が変わるんだ。「感情」が影響するのはこれだけ。混乱抵抗値のとこにも書いたけど最大値出やすくなったりしないよ。
NEに偏ると極端な効果が出る傾向にあるね。

・回避の仕様の変遷
LCは根本的なシステムから違うけど、エレベーター回避というのがあったよ。どっかの翼と協力したものを使ってるはず はぁ……(溜め息)どんな幻想体よりも強いエレベーター、怪しいな……
ルイナは1回使った回避は別のページの攻撃を受けるときには使えないんだ。ページ限りってことだね。その代わり避けると混乱抵抗値が回復するよ。
リンバスは回避成功すると他に一方攻撃されるときも回避持ち越せるので図書館経験者はもにゃる。修正前の反撃ダイスかおめーは!

・反撃ダイスという概念
ルイナの反撃ダイスは一方攻撃されるときしかマッチしない代わりに速度∞、つまり幕開始時にはもう「一方攻撃されたら勝手に使う」状態になってるよ。攻撃したい敵がいるのに他の敵に狙われていて困るときは反撃ダイスでお茶を濁せたんだ。他の攻撃・守備系ダイスはページをセットした速度通りの速さだよ。
混乱するね。リンバスじゃ使えないから気を付けよう。

・回避を使い回すテクニック
リンバスで1ターン回避使い回すときは「最初に受ける一方攻撃」に回避使わないと普通に攻撃食らうよ。マッチ変更は自分の速度を参照してできるけど、攻撃処理は相手の速度を参照するので「味方への攻撃を庇いつつ自分への攻撃は全部避けたい」ときは『自分が攻撃対象を変えられる速度であること』、『回避でマッチした対象が他の敵より1以上速い速度であること』この2つの条件を満たす必要があると思うんだ。(最近回避を使い出したニュービーには滅多にないケースなので推測で話してるよ、ごめんね!)

・幕
ルイナにおける「ターン」のことだよ。気を付けてるけどうっかり混ざっちゃうかも。

・舞台
ルイナの「1戦闘全体」を通した言葉だよ。ターンの上位互換だね。

・接待
ルイナの招待状1回分でできる戦闘全部を指すよ。舞台の上位互換だね。
図書館の接待っていうのは戦闘のことなんだ。接待(物理)して本になるまで戦ってもらうよ。

(早口)多分だけどルイナのお客様は本になること確定してるんじゃないかな、勝っても出られてないっぽい。戦闘勝利時のセリフしか見れない/出た後の物語が見れないので。なのに本は減ってる。本は負けるまで消費されないのでお客様を入場前の状態に戻す(現状復旧する)ためのエネルギーとして使用してるとか?一回倒した後、再戦時は本当のお客様のコピーと戦うことになってるってどこかで見た気がする。うろ覚えだし長くなるのでここまで。

・唾棄
Lobotomy Corporationの非公式wikiでこの幻想体どれくらい好き?アンケートみたいなのにあった選択肢。
愛と憎しみと管理人の苦労をこめて。他にも盲愛とかあるみかん。

・愛と勇気のローランくん
名前の元ネタの露出狂とは正反対。むしろ全身覆ってるよーな。
ルイナの図書館サイドの主人公だよ。
彼はしょっぱなから飛ばしてるのでみんなプロローグ見て。プロムン節すごいよ。そして図書館の総記の階の指定司書になってただ働きさせられるんだ。


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