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凍結・積雪による転倒防止へ 骨折伴い休業長期化の傾向 群馬労働局

こんにちは! 産業容器のベインワークスです。
今日は冬季の転倒防止に関するニュースをご紹介します。

労働新聞社 2024年1月24日によると


https://www.rodo.co.jp/news/171940/
※画像は上記URLから引用

群馬労働局は、1~3月を転倒災害が多発しやすい期間として設定し事業場での対策推進を呼び掛けています。

管内では過去に積雪や凍結によって足を滑らせて転倒し骨折や挫傷などの重大な労働災害が発生しています。

防止対策として通路や作業場所の除雪・融雪、靴裏の雪・水分の除去、温風機の設置などの物理的な対策や、危険マップの作成、作業方法の見直しなどの対策を実施していくとのことです。

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通勤時でも路面凍結による転倒には注意が必要ですね。皆さんも気を付けて下さい。
私たちは日本のものづくりを応援しています。 
産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス
カテゴリ: 労働安全