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ポケカ護身術(全文無料)

よう貴様ら。俺はチーム東横線所属、自称一撃マスターベジータ様だ。
実は仕事で総合格闘技を何年か教えていたことがあるから、今日はそれに基づいて「ポケカ護身術」を教えてやろう。小柄な女性でも大柄な男性に勝てるから、知識だけでも身につけておくことをオススメするぞ。

ムエタイのすヽめ(の中でも肘打ちをピックアップ)

ムエタイとはタイ発祥の格闘技であり、肘や膝を用いて接近戦を仕掛ける、近距離だと最強の格闘技だ。
このムエタイの中で1番簡単な肘を使った技(肘打ち)が護身術に向いている理由がある。
肘打ちとは、人間の体の中でも最も硬い部位の一つである肘の骨を相手の急所に叩き付ける技だ。実は護身術が必要な場面ってのは、パンチやキックが出せない間合な事がほとんどだ。具体的には肩や胸ぐらを掴まれた、また女性の場合だといわゆる痴漢されるような非常に近い間合いだ。
ここで重要なのが

「自分が怪我をしないように」「コンパクトに」「誰でも一撃で相手を仕留める」正当防衛となる攻撃を仕掛ける事だ。これらの条件が満たされて初めてポケカ護身術となり、該当するのが肘打ちってわけだ。


肘打ちは、肘の高さを調整すればすべての角度から攻撃を繰り出すことが可能だ。
↓に基本技の参考画像を載せておくぞ。

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1枚目は「サーキュラーエルボー」、腰も膝も回して、肘の軌道は水平に打つ技だ。(エルボー=肘打ち)
なお水平ではなく、野球のピッチャーが振りかぶるように、上から下へ肘の軌道を描く「ディセンディングエルボー」という技もある。

2枚目は「アセンディングエルボー」、肘だけでなく肩も使い、思いっきり下から肘で相手を切り裂くイメージだ。

いずれもターゲットは3枚目の写真のように、相手の顔(鼻や目、アゴがオススメ)を狙えればOK。また必ず腕をしっかり曲げ、肘を鋭角にしやがれ。なお相手がどんなにデカくてもアゴを狙えば脳震とうを起こせるから普通に勝てるぞ。

ポケカへの影響

カードゲームには卓外戦術というのがある。俺はやらんが、いわゆるシャカパチなどで相手にプレッシャーをかける、というのがよく目につくかもしれん。

しかしこの護身術を身につけることで、「いざとなったら貴様ごときいつでも地獄送りにできるぞ」という気持ちが芽生え、シャカパチへのメタになる。

なんなら護身術のために格闘技や、筋トレで己を磨くことでシャカパチなんて屁でもないレベルで相手にプレッシャーをかけてプレミを誘い、勝負に勝つことも可能だぞ。それでシティ優勝したやつもいるしな(ソースは俺)。

これから春になるにつれて外出や新しい出会いの機会が増えるかもだが、特に女子供は危険も増えるかもしれん。ナッパみたいな変態野郎から己を守るためにも紹介したスキルを知識だけでも身につけて、心身ともに健全に過ごしてくれれば幸いだ。今回は短めの文章だが、また機会があれば文章化してやろう。この俺様の圧倒的文章力でな。はーはっはっは!!!!

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