三十有余年の水耕栽培。

サラダ菜の水耕栽培は55歳(昭和42年1967年生まれ)の私が大学生の頃にスタートしました。

土耕で農協へ出荷するサラダ菜を連作(収穫後の畑に残った根や下葉などを畑から持ち出しすぐに肥料を入れて耕し、床を作り苗を植える)して作つづけていたら、植えてから数日すると根腐を起こし萎れる症状が現れるようになったそうです。

私が大学を卒業し戻った時点では我が家のほとんどのビニールハウス8ヶ所70アールに水耕プラントが設置されており、実際に土耕での連作障害というのを私はみたことがありませんでした。

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