通報の仕方と注意事項
おすすめのサイト(ブックマーク推奨)
こちらに通報の手順を分かりやすくまとめてくれています。
通報先は①警察②サイト運営者③インターネットホットライン
※なぜ警察にのみ通報したほうがよい場合があるのか
これは私の個人的な考えですが、
・犯人が動画を上げている本人であることが明らか かつ
犯人が誰なのかを動画から特定できる特徴がある
・どの地域で起こっているのか特定できる要素がある
場合は、動画を捜査の証拠として残すため、
むやみやたらと動画を削除する動きばかりしてはダメだということだと思います。
もし警察が動いてくれるとなった場合、
動画が消えていると手がかりがなくなってしまいますよね。
それに動画が削除されたからと言って犯人がいなくなるわけでも、
犯人が懲りるわけでも被害者が救われるわけでもないですよね。
“自分の目にだけ苦しい映像を写したくないからという理由で動いていては、動物は救われません。一番辛いのはあなたではなくで被害を受けている子です”
これを理解していただきたいです。
・警察への通報手順
通報の手順と警察リストです。
もうこればかりはリンク先を見てください。
他にも
・Twitterでの通報手順
・TikTokでの通報手順
・Instagramでの通報手順
を載せてくださっていますが
今回に限ってはYoutubeの通報手順を簡単に引用させていただきます。
ハムメディアさんでは画像付きの詳しいやり方を載せてくださっています。
(それを見ても分からなかったら誰かに聞くこと)
・Youtubeへの通報手順
必要なもの:Googleアカウント、スマホ、PC、タブレットなど
Googleアカウント自体を持っていないと通報もできませんので、持っていない方は作成しましょう。無料です。
ざっくりやり方
①Youtubeにログインし該当動画を表示
②🏴マークから報告、
③報告理由は「暴力的または不快なコンテンツ」を選択
※動画が削除されたあとも捜査のために情報が必要な場合があるので、該当動画のURLやチャンネル名を控え、スクリーンショットなども保存しておきましょう。
また、この後インターネットホットラインへの通報もするので、コピーしたURLはスマホのメモ帳に保存しておきましょう。
私の場合、該当動画だけではなくチャンネル自体も通報をかけます。
これはPC画面ですが、チャンネルのトップページからチャンネルの概要を表示させると報告ボタンがあります。
・インターネットホットラインへの通報手順
インターネット上の違法情報を通報するサイトです。
どこで情報を見つけたか?の質問に対しウェブサイトを選択すると、URLの入力欄が出てきますので該当動画やチャンネルのURLをコピー&貼り付けしてください。
先ほどYoutube上での通報の際にURLをコピーしておきましょうと伝えたのは、インターネットホットラインへの入力を簡単にする目的もありますし、いちいち動画を開いてしまうと再生数にカウントされてしまうため、再生数を極力上げないために動画を開く回数は必要最低限でおさめておきたいという理由もあります。無理して残酷な動画も見たくないですしね。
【重要】やってはいけないこと
・コメント、リプライなどの反応を残しにいかないでください
・騒ぎ立てすぎないでください
(警察にのみ通報したほうがよい場合は特に)
なぜコメントとリプライをしてはいけないか
「ひどい!」「やめてください!」「警察に通報したぞ!」「どうせ無職なんだろ!(例)」「どうせ〇〇なんだろ!」「しね!」「地獄に落ちろ!」「国に帰れ!」などのコメントをすることで虐待はなくならないからです。
犯人は、こうして自分のしたことで感情的になり騒いでいるこちらを見ることで嬉しく感じます。
やめてくださいなどと言われてやめるような人は一人もいませんし、通報したぞなどと言われたところで今の日本では簡単に捕まらないからやっています。なんの脅しにもなっていないです。
むしろ、感情を逆なですることでさらに残虐なやり方で苦しめてやろうとか、そういった思考になり被害が広まりますので絶対にやめてください。
また、何かと差別用語などで攻撃する方も多いですが、それはもう人としてアウトです。
これだから馬鹿にされるんですよ。
自分がその言葉を投げることで相手は本当にやめてくれるのか?怯むのか?を考えてください。
こちらが騒ぐほど喜ばれるだけです。
また、証拠を残しておいた方が絶対に捜査に有利な場合などに、あまり拡散されすぎると
感情的にしか動けない人、自分の目にだけ苦しい映像が存在していなければいい人たちの影響で、本当は残しておかなければならなかった動画がたくさんの報告で削除されてしまったり、犯人の感情を逆なでしてさらにひどいことが起きたりする可能性も十分あります。
いくら注意喚起をしても従えない人は一定数存在するのでそれを見越して新たな被害者を産まないよう、確実に削除や捜査に進めるよう動きましょう。
そのため、
拡散といってもなるべくは閉鎖的なコミュニティで行った方がよいです
普段から活動家として動いている方が影響力を使って拡散するよりは、私たち一人ひとりが目につきにくい場所で確実に通報をかけていった方が、
犯人に「自分は注目されている!」「あいごが騒いでる!」などと思わせずに削除や捜査を進めることができます。
なので、この記事をXで拡散することを禁止させていただきます。
こういうときこそ普段から精力的には活動していない私たち一人ひとりが、ネットでポチポチとたった数分で終わることをやるべきですし
そうしないと何も問題解決には至りません。
よろしくお願いいたします。
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