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大切な人との思い出の作品を大切にしていきたい

こんばんは☆
バイオレットコスモスパンダです♪

今日は今年1年間に作った作品を見て、今年がどんな1年だったか振り返っていました。
そしたら、ハンドメイドイベントによく出していた作品は、大切な人との思い出の作品が多かったなと改めて感じました。
運よく、大切な人との思い出の作品は、県内や県外の委託販売先に置かせてもらえてて、売れてるかどうかはわかりませんが、人の目に触れる場所があってよかったと思っています。
自分の中での自信作とか、家族が「これいいんじゃない!」と言ったものは…ほとんど売れませんでしたが、昔から作ってる作品とか、思い出の作品、ちょっとアレンジした作品が売れていたように思います。
大切な人との思い出の作品がやっぱり売れなかったのは、私としては非常に残念なことでした。
大切な人や我が家の作品に対する価値観と、他の人の作品に対する価値観が違うのかな?と思いながらも、やっぱり「何で売れないんだろう?」と謎に感じました。
パッと見、大した作品ではないのかもしれません。
でも、私にとっては大切な思い出の作品なのです!
そのことは、作品を見に来てる人はわからないので、仕方ないとは思いますが、見た目だけで判断するのはなぁとちょっと思いました。
私の作品を、何故私の大切な人は評価してくれてたのかは、今となっては聞くことができないのでわかりませんが、きっと大切な人と私の共通の何かがあって、私の作品を評価してくれていたのかもしれません。
私は時々考えるのですが、お店で他の作家さんのハンドメイド作品を見たとき、「この作品を作った人はどのような気持ちで作ったのだろう?」と。
何か感じる時もあれば、何も感じない時もあります。
見た目が派手派手なものからは何も感じず、ちょっと素朴な作品からは何かを感じます。
単純に派手なのが苦手なだけかもしれませんが^^;
でも、私の作品も色は派手だとしても、作品自体はシンプルで素朴だと思っています。
大切な人との思い出作品だけは、ちょっとシンプルの中にアクセントを入れていますが、基本シンプルで作っています。
今日、大切な人との思い出の作品でちょこっと新作?アレンジ?を作りました。
委託販売先が先か、noteが先か、どこでお披露目するのが先か現時点で未定ではありますが、来年ご紹介予定です。
大切な人との思い出作品が今後も素敵な作品になるよう頑張ろうと思いました!

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